つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

池袋の地名の由来

2024年01月31日 | 豊島区

  池袋の地名の由来についてはいろいろとあるようです。

 現在の池袋駅西口にかつて存在した「袋型の池」を由来とする説。
 袋池(丸池)と呼ばれたその池の名前が地名の由来となったと言われています。袋池はかつて農業用水だった「弦巻川」の水源であり、1970年代中頃まで現在のホテルメトロポリタン所在地の北側にあったといわれています。
 
 また、昔の池袋にはふくろうがたくさんいたようです。
 それが池袋とふくろうと関連性を結び付けて、池袋地区には多くの場所にふくろうの像やモニュメントが設置されています。
 ふくろう巡りの散策も良いですね。


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