女流講談師の神田蘭さん
東洋館の松倉久幸会長からの推薦で９月の「月曜会」（鎌田健仁氏主宰）のゲストは、女流講談師の神田蘭さんでした。現在講談に携わっている人は全国で８０人おり、その内女流講談師は半数以上を占めているとのことです。今回の演題は「織田信長とその妻」をたっぷりと聴かせてくれました。
神田蘭さんは、真打に昇進したばかりですが１１月５日（月）三越劇場で講談を披露する。
今回の月曜会に参加していた主な人は、親しい友人の長谷川毅さん、金春流能楽師の山井綱雄さん、俳優の武田知大さん、細野豪志衆議院議員、山口拓都議会議員、落語家の林家木りんさんらでした。
（９月１１日記）
豊島区景観計画
豊島区都市計画課主催による「景観まちづくり講座in染井地区」に応募して参加しました。
会場は駒込地域創造館です。毎月一回開催され４回連続の研修会です。３０名の人が参加しておりました。参加者の中には、文京区、練馬区、北区の職員も参加しており「まちづくりの参考にしたい」と話しておりました。
講師は早稲田大学大学院創造理工学研究科の後藤春彦教授です。「景観とは何か」のテーマで、１．景観法の目的と理念 ２．景観とは何か ３．景観の概念の拡大 ４．景観まちづくりへの期待について詳しく解説しておりました。結論として、景観まちづくりの進め方は、１．現場に立つ（みんなでまち歩き、日常と非日常の差異） ２．教養としての景観（風土・歴史・文化の理解） ３．上書き保存（役に立つ過去、懐かしい未来）をすること。
次回開催のための課題として、良いと思う街並みの「建造物」「みどり」「色」について写真を撮り理由を書いて提出することとなりました。
（９月１０日記）
竹の庵の「すき焼き膳」
銀座に買い物へ行った時に、ビルの前にランチメニューが大きく展示されていました。個室和会席＆焼酎Dining「竹の庵」はビルの４階にあります。狭い通路を通って個室へ案内されました。
「すき焼き膳」を注文。お肉も軟らかくて美味しく食べることが出来ました。好きな茶碗蒸しも付いております。デザートはアイスクリーム、飲み物はホット珈琲をチョイスしました。ゆっくりと時間を過ごせるランチタイムでした。
「竹の庵」 中央区銀座５－６－１３ 西五番街ビル４F TEL03-5537-0388 定休日は日曜日
土屋理義さんとArie Vilner氏
TAMC（東京アマチュアマジシャンズクラブ）の９月第一例会には、Arie Vilner氏が来会してマジックを披露してくれました。
TAMCのホームページを閲覧して来日した時にTAMC例会に参加したいとの依頼がありまして、メンバーの土屋理義さんが対応をしてくれました。
Arie Vilner氏はアメリカのアマチュアマジシャン（SAM・NY本部会員）です。カードマジックの披露と解説をしてくれました。コインマジックのテクニックも素晴らしかったです。土屋理義さんが通訳をしてくれました。TAMCのメンバーには海外生活や海外勤務体験者が多く英語の堪能な人が多いです。
その他の出演者は、安倍晋三総理のマスクをしてロープとシルクマジックを披露した濱谷堅蔵さんのコミカルな演技が会場を和ませておりました。
もう一人は氣賀康夫会長によるコインマジックと数理予言マジックの披露でした。とても充実した例会研修会でありました。
（９月８日記）
大相撲秋場所（九月）番付表
大相撲秋場所が両国国技館で９月９日（日）から１５日間開催されます。番付表が届きました。
先場所は横綱の３力士が休場して、関脇の御嶽海が初優勝をしました。今場所は大関を目指す場所となります。横綱稀勢の里は進退を掛ける重要な場所となるでしょう。白鵬は暫く優勝から遠ざかっておりますので奮起を期待したいところです。
実力のある勢が前頭筆頭となり期待が大きく、十両に番付を下げ再入幕してきた妙義龍が久し振りに前頭上位に上がってきました。期待されている遠藤は前頭３枚目で勝ち越しをして三役をねらう位置におります。
最年長力士の安美錦は十両筆頭で再入幕までもうすぐです。上手い相撲勘を発揮してもらいたいです。
また１５日間大相撲が楽しめます。
（９月６日記）
リハーサル模様
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のマジック大会は、１０月７日（日）午後２時開演、大手町の日経ホールで開催されます。
出演者たちは演目の練習に励んでいるところです。その大会のリハーサルが行われました。会場の日経ホールが使用できないため、西荻地域区民センターのホールで実施しました。
出演者はリハーサルで指摘された点を修正しながら本番のマジック大会に邁進していきます。素晴らしい演目が沢山あり観覧すれば楽しいことでしょう。
◎「マジック大会」の観覧希望者には入場券をプレゼントします。
（申込方法）①氏名 ②住所 ③TEL ④Mail ⑤希望枚数
（申込先） 池内和彦 Mail⇒ikeuchi@cap.ocn.ne.jp TEL⇒090-1541-1573
（９月５日記）
お土産マジックの解説をする佐々木節夫さん
佐々木節夫さんからの案内で、横浜マジカルグループの「テーブルマジックを楽しむ会」を観覧しました。会場はかながわ労働プラザホールです。
クロースアップマジックは４つのコーナーに分かれて同時進行します。一つのグループが４人づつ出演をして順繰りにまわってきますので１６人の演技を見ることが出来ます。
お土産マジックの解説は佐々木節夫さんが担当。マジック入場券が大きな１００万円札に変化するものでした。その後のサロンマジックは、小堀敏明さんと若山君代さんが演じました。
いつもながら横浜マジカルグループのメンバーは精進している様子が伺われます。
TAMCのメンバーも数名来場しておりました。終了後、石川町駅前の喫茶店でマジック談義をしました。
（９月４日記）
ドリフターズの高木ブーさん
「笑顔と夢を絆でチャリーティーショー」に出演したお笑い演芸人のパフォーマンスはとても面白かったです。ドリフターズの高木ブーさんの歌と演奏、カミソリマジシャンのTanBAさん、漫才のいち・もく・さん、ぼっけもん、ホンキートンク、紙切りのつねもね、コントのBランチ、大道芸のみよーちゃん等芸達者な面々が次々と出演をして笑わせてくれました。
これだけの人たちを出演させるプロジェクトリーダーであるナナオさんの手腕は大したものです。
次回の「笑顔と夢を絆でチャリティーショー」は１０月２２日（月）18:00開演 南大塚ホールで開催されます。実力派女性歌手勢揃い 歌で結ぶ被災地との絆 チケット4,000円（全席指定）ご一緒に観覧しませんか。希望者は連絡して下さい。
（９月３日記）
司会・漫談のナナオさん
ナナオさんからの案内で南大塚ホールで開催されている「笑顔と夢を絆でチャリティーショー」を観覧しました。ナナオさんがプロジェクトリーダーとなり企画運営をしているバラエティーショーです。収益金は東日本大震災、熊本地震や西日本豪雨災害の被災地へ支援をしている活動です。
ナナオさんは司会者としてはいろいろと活動をしております。歌手の福田こうへい氏の専属司会や物まねタレントのコロッケ氏や演歌歌手の美川憲一氏の司会も担当しております。また漫談家としての活動は浅草の東洋館をメインに数多く活躍しております。ナナオさんが出演する東洋館にはよく行っております。
相手を思いやる姿勢がいつもありますナナオさんは演芸人仲間からも慕われて交流の幅が広いこと。そして記憶力の素晴らしいことには感心します。
次回の「笑顔と夢を絆でチャリティーショー」は１０月２２日（月）午後６時から南大塚ホールで開催されます。チケット4,000円（全席指定）。観覧希望の方ご連絡ください。
（９月２日記）
検定ポイント
テレビ朝日の情報番組「グッド！モーニング」を毎朝観ております。
その中で、知っているとちょっと得をする「ことば検定」（林修氏出題）と気象予報士の「お天気検定」（依田司氏出題）のコーナーがあります。面白いのでデーターボタンを押して参加しております。正解すると３ポイント、はずれても１ポイントを獲得できます。累計で３０ポイントと６０ポイントになると景品がもらえる応募権利が発生します。
毎月の月初から月末単位で積み重ねられるポイントは、月が替わるとリセットされて０からのスタートとなります。８月は好調で「１４１ポイント」を獲得して、２回応募できました。ひと月貯めてのポイントですが景品の数が少ないことが惜しまれます。
今月もことば検定とお天気検定に挑戦していきます。
（９月１日記）
