落合雅治さんと長谷川毅さん
東京国際大学の卒業生の落合雅治さん(4期)と長谷川毅さん(15期)と池内和彦(1期)の3人が集まり楽しい懇親会がありました。会場は東京ベイコート倶楽部です。
9月にシンガポールに住んでいる落合雅治さんが来日した時に池袋で懇親のひとときを過ごしました。その後、11月に東京でシンガポール同窓会を開催する機会があり長谷川毅さんが参加して落合雅治さんと知り合い、その数日後、長谷川毅さんがシンガポールを訪れた時に落合雅治さんからいろいろと案内をされて歓待を受けました。今回、落合雅治さんが来日した機会に長谷川毅さんが懇親会を開催しようと企画してくれました。ほとんど在学中は交流のなかったもの同士が卒業後、同窓会つながりで縁が出来て交流する機会が出来ました。
落合雅治さんからは海外で活躍する同窓生の交流ホームページを作成していることや日本とシンガポールでの政治や経済の違いを話されていました。長谷川毅さんからは不動産業界のことや母校のスポーツクラブの活躍などの話題が挙がりました。正月の箱根駅伝に出場する東京国際大学チームの沿道応援をすることを打ち合わせをしました。
とても雰囲気の良い素晴らしい場所での懇親会は有意義に過ごすことが出来ました。
(12月16日記)
マジック「カレンダーの不思議」
「友和会忘年会」でマジックの披露の依頼がありました。
カレンダーから縦・横4列づつの枠を設定してもらいその中から客の選んだ4つの数字の合計を予言しておくマジック、ドリームバッグの中から次々にカラフルな花箱が出てくるマジック、トランプをシャッフルしてもらい表・裏のカードがごちゃごちゃになった状況で裏のカードが何枚、絵札が何枚、偶数の数字が何枚と当てていくマジック、12匹の動物の中から客の選んだ一匹の動物を見事に当てるマジックなどを披露しました。
カレンダーマジックについてはネタばらしをして解説をしたら皆さん納得したようです。来年のカレンダーが手に入りやすい季節なので親しみを感じたようです。
最後に毎月第三土曜日に開催している「マジック教室」の案内をしました。
(12月15日記)
友和会忘年会(区民ひろば朋有)
友和会(杉田博幸会長)の「望年会兼後期誕生会」が豊島区民ひろば朋有でありました。
会員のうち7月から12月までの誕生日の出席者に「誕生日記念品」が贈呈され、受け取った人からスピーチがありました。参加者全員での集合写真を撮影したのち、懇親宴会に入りました。役員たちの準備段取りもよく、懇親会で提供された「今半のお弁当」がとても美味しく好評でした。大柴厚三さんによる進行でアトラクションはスタートしました。マジックを観覧して、ビンゴゲームで景品をもらい、カラオケに興じました。参加者からの近況のコメントもあり、最後に三本締めでお開きとなりました。参加者にはスワローテール提供のアニマルケーキがお土産として提供されました。
(12月14日記)
躰道を学ぶ会員たち(志木市躰道協会)
埼玉県の志木市躰道協会(山田重幸会長)の練習は志木市民体育館武道場で日曜日の午前中と水曜日の夜間に実施しております。東武東上線の柳瀬川駅から志木ニュータウンを通って徒歩8分ほどのところにあります。
日曜日の朝9時から始まる稽古には、徒歩や、自転車、乗用車を利用して会員たちは来館します。少年少女会員は30名以上が寒い中一生懸命に稽古に励んでおります。父母たちも子供たちの練習を見守っています。
指導は、石川健次7段教士、小林学6段教士が主に担当をしております。少年少女会員たちは指導者に対して挨拶は率先して行い礼儀作法が身についています。
今年の8月4日に開催された「全国少年少女躰道優勝大会」(埼玉県立武道館)では各種目で入賞を果たして、総合優勝を争う接戦の第二位の立派な成績を挙げました。その結果、志木市の躰道会員の新規入会が増え、道場内に活気が増してきました。来年の大会では総合優勝を目標に稽古に励んでいます。
(12月13日記)
サポーター「東京国際大学」
豊島区の池袋を周回する「イケバス」も定期運行を開始してすっかり街中に溶け込んでいて魅力と価値観が高まっています。Aコース(東口周回)、Bコース(西口とサンシャイン周回)の両コースに乗車しました。「イケバス」は電気バスでタイヤが10輪あります。小型で車内の座席などがとてもカラフルで綺麗です。そして時速19キロという低速運行ですので、ディズニーランド内の豆バスの感覚で乗っていれば、子供達も車内からゆっくりと街中の様子を見れて楽しんでいます。
「イケバス」の運行にあたって、池袋と関係のある18の企業がサポーターとなって広告などを出しております。バスの停留所、バスの後ろ面、車内などに広告が表示されています。
2023年に、東京国際大学池袋キャンパスが旧造幣局跡地(みどりの防災公園)の中に開校することもあり、サポーターとして参加しています。いろいろのところに東京国際大学の名前が明記されています。
(12月11日記)
「チーム渋谷888」の清掃活動
「チーム渋谷888」(中村 崇代表)の清掃活動に参加しました。日曜日の夜でしたが15名が集まりました。
日曜日の夜の渋谷はとても多くの人が集まり賑やかで、外国人の姿も沢山ありました。忠犬ハチ公の銅像と記念写真を撮る人たちが多くおります。そばの樹木に張り巡らされた電飾イルミネーションが年の瀬を感じます。
清掃はいつものスクランブル交叉点脇にある喫煙所の外側に落ちているたばこの吸い殻を集めました。清掃をしていても堂々と煙草を吸っている人がおります。そしてポイ捨てて行きます。もっとモラルを持ってもらいたいものです。
皆で集めたごみは中村 崇さんが分別をしております。
2020東京五輪までにゴミ0運動に邁進している「チーム渋谷888」です。
(12月9日記)
フクロウ「イケちゃん」
豊島区の池袋を周回する「イケバス」が多くの人達が目にすることが多くなり話題となっております。赤いバスが6台と黄色のバスが1台、この黄色バスが「幸運のバス」として人気があります。乗車する客も多いようです。
イケバスの車体前部および後部の屋根、それからバス停の上部には王冠を被ったフクロウをモチーフにしたマスコットキャラクター「イケちゃん」の像が設置されています。車体についている像は、目が電球として光るようになっており、ヘッドライトやテールランプと連動して点灯されます。「イケちゃん」とは特に親しみを感じます。
(12月8日記)
皇居東御苑の紅葉
皇居東御苑の紅葉も見ごろでした。二の丸庭園には各都道府県の木が植樹されております。二の丸雑木林は、コナラ、クヌギを中心に、モミジ、ハゼノキなどの中低木や、ムラサキシキブ、ウメモドキ、エゴノキなどが植えられています。紅葉に映える色彩の模様はとても素晴らしい景観を表しております。カナダなどの秋の景色を思わせるようなブロックなどもあります。
二の丸庭園の手入れもよくできていて、素晴らしい観賞ゾーンであります。
苑内各所でサザンカが白やピンク色の花を咲かせています。二の丸池南側や大番所周辺の苑路沿いでは、カンツバキが多数開花しています。尚蔵館周辺や本丸休憩所周辺では、冬から春にかけて咲くジュウガツザクラとフユザクラが開花中でした。
(12月7日記)
大嘗宮の南神門
大嘗祭は、稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり、天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、みずからもお召し上がりになり、皇祖及び天神地祇に対し、 安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式です。 皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式です。 (宮内庁HPより)
大嘗宮は皇居東御苑の中央部に建築されています。乾通りから西桔橋を通り東御苑へ入ります。旧本丸の広場を大きく迂回して大嘗宮に入ります。朝早くに行きましたのでゆっくりと観覧することが出来ました。皇室行事の歴史の重さを感じることが出来とても良かったです。
(12月6日記)
皇居の富士見櫓と乾通りの紅葉
皇居乾通りの紅葉を観てきました。一般公開は、平成26年に、上皇陛下の傘寿を記念して、初めて春季と秋季に実施したもので、大変好評であったことにより平成27年秋季から、毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているものです。
よく晴れて天気に恵まれ、坂下門の開門からは最初のグループとして入場できました。宮殿の建物も見えました。旧江戸城の遺構を背景に他では観られない、皇居ならではの紅葉を楽しみました。赤や黄色に色付いた紅葉はとても趣があります。そして、普段入ることのできない皇居側から観る旧江戸城の遺構も楽しむことが出来ました。歴史と紅葉が織りなす景観を、皇居内の乾通り並木道で楽しんできました。
(12月5日記)
六義園の紅葉
六義園は、五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった柳澤吉保が元禄15年(1702年)に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
紅葉がきれいであるとのことで、雨の中、六義園へ行きました。
つつじ茶屋付近の紅葉が見事に色づいています。
渡月橋の紅葉も風情があります。
六義園は秋の紅葉と春の枝垂れ桜の花見が人気で来場者が多くなる時期です。
(12月4日記)
斉藤佳邦さん(藍旗会会長)
霞会(東京国際大学同窓会)の支部望年会に参加していた主な人たちです。
①斉藤佳邦さん(6期・剣道部)は体育会OB会(藍旗会)の会長職に就いております。現役体育会に所属する各クラブの試合や大会などには観戦に出かけて応援をしています。
②熊谷健一さん(22期)は埼玉県支部長として支部の組織をまとめながら、現役スポーツクラブの試合出場の時には、自分の車に差し入れ商品を沢山積んでいき現地で渡して支援を続けています。駅伝部、硬式野球部、ウエイトリフティング部、サッカー部、女子ソフトボール部、女子サッカー部、チアリーディング部などの大会や試合には現地に駆けつけて応援をしております。
③鈴木将啓さん(43期)はカメラマンとして活躍しています。大学の現役スポーツ部の試合などに駆けつけて大会の模様などをレポートとしてまとめてインターネットに挙げております。「GoGo TIU」というサイトを立ち上げて、スポーツクラブの広報に努めています。
④足立尚陽さん(10期)は霞会首都圏支部長として組織をまとめて活性化に尽力しております。
⑤平井久雄さん(2期)は首都圏支部の副支部長としてイベント開催案内の作成、出欠者の取りまとめ、準備段取りなどをきめ細かく取り仕切っております。
いろいろの人達の献身的な尽力により支部同窓会はまとまり発展していきます。
(12月3日記)
「ごちゃまぜ予言」の披露
霞会(東京国際大学同窓会)の望年会が、東京首都圏支部(足立尚陽支部長)と埼玉県支部(熊谷健一支部長)の合同に開催されました。
プログラムの中でマジックを披露してほしいとの依頼がありましたので、宝くじ、ヘップバーンの予言、ドリームバッグ、ごちゃまぜ予言、3枚カードなどを披露しました。ごちゃまぜ予言の時に「最後の4枚のカードがすべてA(エース)になったのはなぜだろう」と不思議がられました。後半はお土産マジックとして「3枚カード」の解説をして参加者へプレゼントをしました。
その後、抽選会がありTIUグッズなどが参加者へプレゼントされました。じゃんけんゲームでは最後まで勝ち残り高級シャンパンを貰いました。またTIUグッズではネクタイが当たりました。とても楽しい望年会でした。次は正月の箱根駅伝の応援で会いましょうとなりました。
(12月2日記)
東映映画「瞼の母」
池袋の「新文芸坐」は名作を上映する映画館として話題となっています。
「瞼の母」を上映していたので鑑賞してきました。
昭和37年の東映映画。長谷川伸原作、加藤泰監督作品。
中村錦之助(番場の忠太郎)と小暮実千代(水熊のおはま)の対面のシーンがワンカットで長く続く、親子の名乗りをする名場面。二人の迫真の演技が臨場感を漂わせる。
新国劇、歌舞伎などでも上演された名作、歌謡曲では中村美律子の「瞼の母」がある。
「俺あ、こう上下の瞼を合せ、じいッと考えてりゃあ、逢わねえ昔のおッかさんのおもかげが出てくるんだ――それでいいんだ。逢いたくなったら俺あ、眼をつぶろうよ。」忍び寄ってきた金五郎を斬り倒し、忠太郎は再び旅に出る。
ラストシーンを観ていると東映映画の黄金時代の良き頃を思い出される。
(12月1日記)