つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック「アトリエ村」

2019年12月26日 | TAMC

 不思議な魔方陣の解説

 アトリエ村の布施川香保利職員からの依頼で、創立25周年記念式典のアトラクションでマジックを披露しました。アトリエ村で「マジック教室」を担当していた佐々木洋之さんと二人で出演する予定でしたが、当日佐々木さんが足を怪我して歩けなくなったとの連絡が入り、急遽ひとりで30分間担当をしました。

 まず初めに、アトリエ村で4年間に亘りマジック教室の講師を担当したこと、TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の歴史などを話した後、マジック演技に入りました。

 芸名(漫談マジシャン・ハゲ山ひかる)紹介で、どっと笑いをとり、都バスの小噺をしてから100万円宝くじを見せてスタートしました。

 ドリームバッグでは空の袋からカラフルな花籠が次々に出てくるものは観客の興味をひいたようです。三枚カードに引き続き、事前に配布した不思議な魔方陣で皆が「8」に集まる作品の解説をしました。

 その後、職員の方二人に出てもらいトランプカードの「ごちゃまぜ予言」に協力してもらいました。どうして予言通りにトランプが揃うのかとても不思議がられました。
最後は、3色のカラフルなシルクを用いて「神田祭」で空中にシルクを放つ演技で終了をしました。

 その後、懇親パーティーに参加して灰谷さん、窪瑤子さん、布施川さんらと語らい、楽しかった式典祝賀会の会場を後にしました。

(12月26日記)

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