つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

区民ひろば仰高「節分まつり」

2025年02月03日 | TAMC
 豊島区民ひろば仰高の「節分まつり」でマジックを披露してきました。
 観客は総勢47名(大人32名、子供15名)で応募してきた人たちです。
  
 TAMCの古賀輝行会員と二人で30分間のマジック演技です。
 前半は自分が担当して、白いハンカチから赤いシルクが出現してまた消えるサムチップ、宝くじが百万円に変身、空の袋からフラワーボックスが3箱出現、巳年にちなみヘビが一匹から六匹まで増加、12匹の動物から子供さんが選んだ動物当て、三枚カード、文字を半分隠して「何って読む」、二本のロープに赤、黄色、青色のシルクを結び付けてロープを引っ張るとシルク3枚が上方へ飛び跳ねる神田祭を行いました。動物当ては5歳の女の子が出演をしてくれて会場内とても盛り上がりました。

 古賀輝行氏は、鳩に関する演目で鳩シルク、鳩サブレの出現、回転消失箱から白い鳩が出現するなど、話術巧みに演じておりました。一枚のボードにオレンジジュースの絵が描かれてあるものを身体の後に回して元に戻ると「別のジュース」に次々に変わっていく変化ボード、黒いレコード盤にカラーシルクを通すとその色のレコードに変化するシルクセレナーデ、紙テープが次々に出てくる出現ものはダイナミックでした。

 マジック演技の後は、赤鬼と青鬼が会場内に入り込んできて子供たちは豆の代わりにプラボールを投げつけて鬼を追い出していました。子供たちがいると会場内がとても賑やかで明かるくなるので楽しい「節分まつり」でした。


  
フラワーボックスの出現               節分まつりの案内

  
シルクセレナーデ              赤鬼と青鬼を皆で追い出す
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