受験生の年の夏に府中の会場で参加して以来、ずっとご無沙汰だった英語のイベント。毎週のテレフォンイングリッシュのレッスンだけは細々と続けているのでポイントもたまり、ご招待の形で3年ぶりに息子と2人で出かけてきた。今回は、最寄駅から2つ離れたところにある、息子の合唱コンクールの会場でもある行き慣れたホールだったので、ありがたかった。
3歳直前でデビューした英語のイベント。小さい頃は夫も一緒に家族総出で、都内といわず近県までも出かけて行ったけれど、小学校高学年になるとすっかり頭一つ図抜けて大きくなってしまい(だからといってうんと英語が上手なわけでもなく)目立ちすぎることもあり、少人数の参加型イベントは殆どパスしていた。
今回は、劇場でのミュージカル形式で、座ったまま(その場で立って歌うことはあるが)席で観賞できる。年に一度、普段は会えない有名どころの先生と一緒に写真が撮れるお値打ちもの。どの先生も歌も踊りも本当にお上手。汗びっしょりになりながらの2時間。いつもながらの大熱演だった。
小学校低学年の時にキャンプでご一緒した先生も来ていらして、あまりに大きくなっているのでわからないかな・・・、と思ったけれど、ご挨拶したらわかってくださった。とても懐かしい。しっかりツーショットで写真を撮ってきた。
今回のテーマはONE WORLD。“We are One World! We are Family! One World Family!”この主題歌にCEOのマーク先生の熱い思いが溢れている。「私たちに手があるのは、困った人たちを助けるため。だから手を差し伸べよう。喧嘩も戦争もいけない。なぜなら何も生まれないから、私たちはみなファミリーなのだから」ということをインド、ブラジル、アメリカ、スイス、ジャマイカ、フィンランドの国を背負った7人の先生たちが体現した。息子いわく「毎回テーマは重いけれど、とても判りやすく伝わるんだよね。楽しかった。」とのこと。
自宅の参加記録ノートをみると、このEnglish Carnival は2000年から2007年まで毎年参加していて、今回で9回目。これまでも人種差別や仲間はずれ等など、その年々の重いテーマを彼なりに理解してきたのだろう。久しぶりに私も懐かしいテーマソングを歌い(大分忘れていてしどろもどろのところはあったけれど)、沢山の元気をもらってきた。
さて、息子は明日から学校のキャンプで志賀高原行き。3泊4日、鬼の居ぬ間に夫と2人、再び“老境”の穏やかな日が過ごせる予定だ。
カーニヴァルの舞台の後は、夫も合流して明日からのキャンプが無事に過ごせるよう祈りつつ、外食した。
その後、息子は先日祖父母からもらったお小遣いで前から欲しがっていたバット、ケース、手袋を買い、ご機嫌で帰宅した。夫いわく「自分もこんな子ども時代が送ってみたい・・・」だそうだ。全く同感だ。
3歳直前でデビューした英語のイベント。小さい頃は夫も一緒に家族総出で、都内といわず近県までも出かけて行ったけれど、小学校高学年になるとすっかり頭一つ図抜けて大きくなってしまい(だからといってうんと英語が上手なわけでもなく)目立ちすぎることもあり、少人数の参加型イベントは殆どパスしていた。
今回は、劇場でのミュージカル形式で、座ったまま(その場で立って歌うことはあるが)席で観賞できる。年に一度、普段は会えない有名どころの先生と一緒に写真が撮れるお値打ちもの。どの先生も歌も踊りも本当にお上手。汗びっしょりになりながらの2時間。いつもながらの大熱演だった。
小学校低学年の時にキャンプでご一緒した先生も来ていらして、あまりに大きくなっているのでわからないかな・・・、と思ったけれど、ご挨拶したらわかってくださった。とても懐かしい。しっかりツーショットで写真を撮ってきた。
今回のテーマはONE WORLD。“We are One World! We are Family! One World Family!”この主題歌にCEOのマーク先生の熱い思いが溢れている。「私たちに手があるのは、困った人たちを助けるため。だから手を差し伸べよう。喧嘩も戦争もいけない。なぜなら何も生まれないから、私たちはみなファミリーなのだから」ということをインド、ブラジル、アメリカ、スイス、ジャマイカ、フィンランドの国を背負った7人の先生たちが体現した。息子いわく「毎回テーマは重いけれど、とても判りやすく伝わるんだよね。楽しかった。」とのこと。
自宅の参加記録ノートをみると、このEnglish Carnival は2000年から2007年まで毎年参加していて、今回で9回目。これまでも人種差別や仲間はずれ等など、その年々の重いテーマを彼なりに理解してきたのだろう。久しぶりに私も懐かしいテーマソングを歌い(大分忘れていてしどろもどろのところはあったけれど)、沢山の元気をもらってきた。
さて、息子は明日から学校のキャンプで志賀高原行き。3泊4日、鬼の居ぬ間に夫と2人、再び“老境”の穏やかな日が過ごせる予定だ。
カーニヴァルの舞台の後は、夫も合流して明日からのキャンプが無事に過ごせるよう祈りつつ、外食した。
その後、息子は先日祖父母からもらったお小遣いで前から欲しがっていたバット、ケース、手袋を買い、ご機嫌で帰宅した。夫いわく「自分もこんな子ども時代が送ってみたい・・・」だそうだ。全く同感だ。