今朝、出勤すると7月に受診した健康診断の結果通知が机の上に届いていた。
総合所見はB。“現在心配なし。わずかに異常を認めますが、日常生活に差し支えありません。次回も健診を受けてください。現在の管理・治療を継続してください”。とのこと。
ここ数年Eの要精密検査が続いていたが、今回の判定は胸部エックス線をパスした結果だ。
胸部のレントゲン写真は毎月病院で撮影しているし、検査したところで間違いなく「浸潤影あり」と出て「胸部エックス線所見について精密検査を受けてください。」となるのが判っているし・・・ということで、今年は止めてみた。
たっぷり2日間、下剤の副作用に苦しめられた胃部X線も所見なし。大腸がん検診も便潜血認められず、の陰性。ただ、薬の副作用でもあるが、下痢と便秘を繰り返すと問診票で回答したからか、判定は要経過観察。3ヶ月後に医療機関の受診をお薦めします、とあった。メタボリック症候群も非該当。が、腹囲は若干サイズアップしていた。これは、例年測った後にバリウムを飲むのに、今年はバリウムが先だったし、測る人によると思うけれど・・・(負け惜しみか)。
昨年は正常値下限の半分ほどだった尿酸値が少し上がって、正常値下限に近づいていた。それ以外はA評定。
裸眼視力が若干下がっており(というか老眼の始まり?)、VDT健診については「常時作業可であるが、疲労に注意すること」とあった。もちろん、VDTの作業が止められてしまっては仕事にならないし、こうしてブログを更新することすらできなくなってしまう。
通院時に測ると100行くか行かないかの血圧も、健診の時はなぜか上が120台、下が70台と私としてはやけに高めに出てしまうのがちょっと不思議である。
1月からフェソロデックス注射のホルモン治療を継続しているが、ホルモン剤を内服していた頃には潜血反応等で(+)や(±)が続出していた尿検査も全て(-)。コレステロールも中性脂肪も昨年、一昨年よりダウンしている。肝機能は正常範囲内とはいえ数値が上昇傾向。白血球は相変わらず3,400と低めだが、貧血もとりあえず正常下限ほどで治まっている。まずまずである。次回の診察時に持参しなくては。
さて、昨夜は“顎骨壊死ノイローゼ”(!)だった私と何となく険悪だった夫であるが、話の種に、なのか仲直りのきっかけに(?)なのか、今、我が家で唯一全員が観て毎朝毎晩ばか笑いしているNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のCDを「はい、お土産!」と買ってきた(昨朝の新聞に全面カラー広告が出ていたのは私も目にしていたが、まさか嬉しそうにそれを買ってくるとは・・・)。
ターミナル駅にある夫の行きつけのCD店はビルの7階で、エレベーターで上がろうとしたら、なんと1階に出店していてこのCDが山と積まれていたという。初回限定で何やら「ミサンガ」と「北の海女」手ぬぐいが当たるクジもあったらしいが、ハズレで紙のPRうちわをもらってきていた。
毎朝耳にしているから、軽~く歌えるかな~、と思ったカラオケバージョンだが、画面で歌詞が出るわけでなく伴奏だけだとなかなかどうして難しい。
まあ、確かにいい関係修復の小道具であったことは否めない。知らず知らずのうちに息子と私でフンフン口ずさんでいた。
そういえば、今年は合唱練習にも行っていない。歌を歌いたくなるのも無理はない。
一度久しぶりにカラオケにでもいってみようかな、と思う夏の夜であった。
今週もあと1日。そして何より明日から息子は学校だ。ようやく長い長い夏休み(夏季自宅学習期間)が終わる。
総合所見はB。“現在心配なし。わずかに異常を認めますが、日常生活に差し支えありません。次回も健診を受けてください。現在の管理・治療を継続してください”。とのこと。
ここ数年Eの要精密検査が続いていたが、今回の判定は胸部エックス線をパスした結果だ。
胸部のレントゲン写真は毎月病院で撮影しているし、検査したところで間違いなく「浸潤影あり」と出て「胸部エックス線所見について精密検査を受けてください。」となるのが判っているし・・・ということで、今年は止めてみた。
たっぷり2日間、下剤の副作用に苦しめられた胃部X線も所見なし。大腸がん検診も便潜血認められず、の陰性。ただ、薬の副作用でもあるが、下痢と便秘を繰り返すと問診票で回答したからか、判定は要経過観察。3ヶ月後に医療機関の受診をお薦めします、とあった。メタボリック症候群も非該当。が、腹囲は若干サイズアップしていた。これは、例年測った後にバリウムを飲むのに、今年はバリウムが先だったし、測る人によると思うけれど・・・(負け惜しみか)。
昨年は正常値下限の半分ほどだった尿酸値が少し上がって、正常値下限に近づいていた。それ以外はA評定。
裸眼視力が若干下がっており(というか老眼の始まり?)、VDT健診については「常時作業可であるが、疲労に注意すること」とあった。もちろん、VDTの作業が止められてしまっては仕事にならないし、こうしてブログを更新することすらできなくなってしまう。
通院時に測ると100行くか行かないかの血圧も、健診の時はなぜか上が120台、下が70台と私としてはやけに高めに出てしまうのがちょっと不思議である。
1月からフェソロデックス注射のホルモン治療を継続しているが、ホルモン剤を内服していた頃には潜血反応等で(+)や(±)が続出していた尿検査も全て(-)。コレステロールも中性脂肪も昨年、一昨年よりダウンしている。肝機能は正常範囲内とはいえ数値が上昇傾向。白血球は相変わらず3,400と低めだが、貧血もとりあえず正常下限ほどで治まっている。まずまずである。次回の診察時に持参しなくては。
さて、昨夜は“顎骨壊死ノイローゼ”(!)だった私と何となく険悪だった夫であるが、話の種に、なのか仲直りのきっかけに(?)なのか、今、我が家で唯一全員が観て毎朝毎晩ばか笑いしているNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のCDを「はい、お土産!」と買ってきた(昨朝の新聞に全面カラー広告が出ていたのは私も目にしていたが、まさか嬉しそうにそれを買ってくるとは・・・)。
ターミナル駅にある夫の行きつけのCD店はビルの7階で、エレベーターで上がろうとしたら、なんと1階に出店していてこのCDが山と積まれていたという。初回限定で何やら「ミサンガ」と「北の海女」手ぬぐいが当たるクジもあったらしいが、ハズレで紙のPRうちわをもらってきていた。
毎朝耳にしているから、軽~く歌えるかな~、と思ったカラオケバージョンだが、画面で歌詞が出るわけでなく伴奏だけだとなかなかどうして難しい。
まあ、確かにいい関係修復の小道具であったことは否めない。知らず知らずのうちに息子と私でフンフン口ずさんでいた。
そういえば、今年は合唱練習にも行っていない。歌を歌いたくなるのも無理はない。
一度久しぶりにカラオケにでもいってみようかな、と思う夏の夜であった。
今週もあと1日。そして何より明日から息子は学校だ。ようやく長い長い夏休み(夏季自宅学習期間)が終わる。