8月も4日目。連日の暑さに顎を出しつつ、ようやく迎えた土曜日だ。
昨日は夕方早退させて頂き、皮膚科クリニックへ。来週半ばから10日近く先生が夏休み休診。その所為かかなり混雑している。先生の夏休みと入れ替わりで私も夏休み予定のため、いつもは2週間処方のフロモックスを3週間出して頂いた。毎朝・毎就寝前のバラマイシン軟膏の塗布とこの化膿止めの内服のお陰で、爪囲炎は少しずつ少しずつ良くなっている。
夫が宴会で遅かったので、ハタヨガビギナーのクラスに参加して、夕食も一人で外で済ませた。急に雨が降り出し、ちょっと待てばよかったのだけれど、無理して帰宅したらかなり濡れてしまった。帰宅するや否やほぼ止んでしまったのだけれど。嗚呼。
遠方での宴会だったので夫の帰宅はほぼ午前様。帰宅後もなんとなくお土産話に付き合って、入浴後ベッドに入れたのはかなり遅くなってから。
今日は、先週の予定を延期した2か月ぶりのリフレクソロジーの日。いかんせん寝不足が祟って、身体がダルオモである。サロンのオーナーにその後お加減は大丈夫ですかと確認をする。今朝は予定通り朝一番の施術でOKですとお返事を頂いたのだが、LINEのやり取りでは何ら気になることはなかったけれど、やはり実際にお目にかかるまではとても心配だった。
お迎えの車中で伺えば、6月半ばの1回目の不調の時は、なんとなく頭がクリアでなくお客様との会話で言葉が出にくいな、と思った程度だった模様。そんな大変なことは思わず、明日にでも医者に診てもらおうと思ったが、心配した友人から是非今日中にと勧められたらしい。大きな病院で待たされるのも嫌なので近くのクリニックに出向いた所、すぐに専門医宛の紹介状を書かれ自分で運転して脳神経外科に向かったそうな。
梗塞が出来ているのでその場で入院の指示。帰宅して準備等をしたいと言ったら、時間が経つと後遺症が残るといわれ、観念して2週間入院したそうだ。
すぐに点滴を始めたのが功を奏し、リハビリもうまくいったようだが、なんと血圧が280もあったとか。私の3倍近い。ご本人は日頃自分の血圧を測ったこともなく、血圧が高いとは知らなかったらしい。元気印で健康に過信していたようだ。健康診断にもあまり行っておられなかったのか。
先月末の2度目の入院時には、脳よりも血圧の所為で吐き気と頭痛が酷く、短期の入院をされたそうだが、こちらの方がよほど辛かったとのこと。再発の可能性もあり、病気を抱えていくより一遍で死んでしまった方が良かったなどと仰るので、これからは一病息災でまずはご自身の身体を労わりましょう、とお話ししたのだけれど・・・。
シングルで頑張ってこられたので、人に弱みを見せたくないという気持ちが強いのだと自己分析していらした。脳梗塞の場合、あまり急激に血圧を下げると良くないそうだが、今はお腹一杯になりそうなくらいの薬で管理しているのだそう。誰も自分が死にたいようには死ねない。寝たきりだとか後遺症と折り合いをつけながら生きていくことを望むわけでもない。私だってこの病で逝く可能性が高いのには変わりないけれど、それもわからない。
まあ、この病であれば最期の経過が早いというし、となればそう長いこと寝たきりにもならないだろう。自分で終末期も分かりそうなので出来るだけ準備をしておきたいと思うが、果たしてそう思う通りに出来るかどうか。けれど、突然の死では後に遺された人たちにとってあまりにダメージが大きい。お孫さんの面倒をすっかり頼っておられたお嬢さんも、今回のことでかなり動揺されているそう。私と同い年でもライフステージはずっと進んでいて、既に上のお孫さんが小学生のオーナーは、色々思うことがあるのだろうと気持ちを推し量るとなかなか辛かった。
今は施術のペースを半分くらいに落としておられるそうな。2時間ほど施術をするとどうしても水分補給も途切れがちなので、それも意識するようになったとのこと。今年の夏は本当に猛暑だから、是非ご自愛頂きたいと思う。いつものコースに夏のスペシャルオイルを足して、頭から手から足の先までほぐして頂いた。心なしか施術がソフトになっているような気がした。あまりに心地よく寝不足もあり殆どずっとウトウトしていた。いつも痛む眼や肩・首の反射区である指先よりも、踝や前腿が張っていたそうだ。腰に負担が来ているということか。それでもすっかり流して頂きリフレッシュした。
次回の予約を済ませ、なんとなくお腹がもたれていたので胃腸はお元気ですかブレンドのハーブティを頂いて、再び駅まで送って頂いた。外は暑い。とんでもなく暑い。肌に突き刺すような陽射しだ。駅ナカで少し塩味濃いめの(普段なら食べない)麺を頂き、最寄り駅でリンパリフレッシュヨガのクラスに参加してセルフマッサージ。既にリフレで体液が流れやすくなっているので、相乗作用で汗の出ること出ること。シャワーを浴びてさっぱりしたつもりが帰宅するまでにまた汗びっしょりになった。
帰宅後、朝干して出かけた大物も取り込み、再度洗濯機を廻した。面白いほどあっという間にパリパリに乾く。
ひところと比べて大分日が短くなってきた。まもなく立秋だが、まだまだ暑さは続きそう。帰り道、駅前で浴衣姿の若いカップルを見かけた。と、LINEを見ると、息子は浴衣の着付け中の彼女からの指令で、花火大会の場所取り炎天下3時間(!)だそうだ。若いって羨ましいことだ。くれぐれも熱中症注意、である。
昨日は夕方早退させて頂き、皮膚科クリニックへ。来週半ばから10日近く先生が夏休み休診。その所為かかなり混雑している。先生の夏休みと入れ替わりで私も夏休み予定のため、いつもは2週間処方のフロモックスを3週間出して頂いた。毎朝・毎就寝前のバラマイシン軟膏の塗布とこの化膿止めの内服のお陰で、爪囲炎は少しずつ少しずつ良くなっている。
夫が宴会で遅かったので、ハタヨガビギナーのクラスに参加して、夕食も一人で外で済ませた。急に雨が降り出し、ちょっと待てばよかったのだけれど、無理して帰宅したらかなり濡れてしまった。帰宅するや否やほぼ止んでしまったのだけれど。嗚呼。
遠方での宴会だったので夫の帰宅はほぼ午前様。帰宅後もなんとなくお土産話に付き合って、入浴後ベッドに入れたのはかなり遅くなってから。
今日は、先週の予定を延期した2か月ぶりのリフレクソロジーの日。いかんせん寝不足が祟って、身体がダルオモである。サロンのオーナーにその後お加減は大丈夫ですかと確認をする。今朝は予定通り朝一番の施術でOKですとお返事を頂いたのだが、LINEのやり取りでは何ら気になることはなかったけれど、やはり実際にお目にかかるまではとても心配だった。
お迎えの車中で伺えば、6月半ばの1回目の不調の時は、なんとなく頭がクリアでなくお客様との会話で言葉が出にくいな、と思った程度だった模様。そんな大変なことは思わず、明日にでも医者に診てもらおうと思ったが、心配した友人から是非今日中にと勧められたらしい。大きな病院で待たされるのも嫌なので近くのクリニックに出向いた所、すぐに専門医宛の紹介状を書かれ自分で運転して脳神経外科に向かったそうな。
梗塞が出来ているのでその場で入院の指示。帰宅して準備等をしたいと言ったら、時間が経つと後遺症が残るといわれ、観念して2週間入院したそうだ。
すぐに点滴を始めたのが功を奏し、リハビリもうまくいったようだが、なんと血圧が280もあったとか。私の3倍近い。ご本人は日頃自分の血圧を測ったこともなく、血圧が高いとは知らなかったらしい。元気印で健康に過信していたようだ。健康診断にもあまり行っておられなかったのか。
先月末の2度目の入院時には、脳よりも血圧の所為で吐き気と頭痛が酷く、短期の入院をされたそうだが、こちらの方がよほど辛かったとのこと。再発の可能性もあり、病気を抱えていくより一遍で死んでしまった方が良かったなどと仰るので、これからは一病息災でまずはご自身の身体を労わりましょう、とお話ししたのだけれど・・・。
シングルで頑張ってこられたので、人に弱みを見せたくないという気持ちが強いのだと自己分析していらした。脳梗塞の場合、あまり急激に血圧を下げると良くないそうだが、今はお腹一杯になりそうなくらいの薬で管理しているのだそう。誰も自分が死にたいようには死ねない。寝たきりだとか後遺症と折り合いをつけながら生きていくことを望むわけでもない。私だってこの病で逝く可能性が高いのには変わりないけれど、それもわからない。
まあ、この病であれば最期の経過が早いというし、となればそう長いこと寝たきりにもならないだろう。自分で終末期も分かりそうなので出来るだけ準備をしておきたいと思うが、果たしてそう思う通りに出来るかどうか。けれど、突然の死では後に遺された人たちにとってあまりにダメージが大きい。お孫さんの面倒をすっかり頼っておられたお嬢さんも、今回のことでかなり動揺されているそう。私と同い年でもライフステージはずっと進んでいて、既に上のお孫さんが小学生のオーナーは、色々思うことがあるのだろうと気持ちを推し量るとなかなか辛かった。
今は施術のペースを半分くらいに落としておられるそうな。2時間ほど施術をするとどうしても水分補給も途切れがちなので、それも意識するようになったとのこと。今年の夏は本当に猛暑だから、是非ご自愛頂きたいと思う。いつものコースに夏のスペシャルオイルを足して、頭から手から足の先までほぐして頂いた。心なしか施術がソフトになっているような気がした。あまりに心地よく寝不足もあり殆どずっとウトウトしていた。いつも痛む眼や肩・首の反射区である指先よりも、踝や前腿が張っていたそうだ。腰に負担が来ているということか。それでもすっかり流して頂きリフレッシュした。
次回の予約を済ませ、なんとなくお腹がもたれていたので胃腸はお元気ですかブレンドのハーブティを頂いて、再び駅まで送って頂いた。外は暑い。とんでもなく暑い。肌に突き刺すような陽射しだ。駅ナカで少し塩味濃いめの(普段なら食べない)麺を頂き、最寄り駅でリンパリフレッシュヨガのクラスに参加してセルフマッサージ。既にリフレで体液が流れやすくなっているので、相乗作用で汗の出ること出ること。シャワーを浴びてさっぱりしたつもりが帰宅するまでにまた汗びっしょりになった。
帰宅後、朝干して出かけた大物も取り込み、再度洗濯機を廻した。面白いほどあっという間にパリパリに乾く。
ひところと比べて大分日が短くなってきた。まもなく立秋だが、まだまだ暑さは続きそう。帰り道、駅前で浴衣姿の若いカップルを見かけた。と、LINEを見ると、息子は浴衣の着付け中の彼女からの指令で、花火大会の場所取り炎天下3時間(!)だそうだ。若いって羨ましいことだ。くれぐれも熱中症注意、である。