昨夜は予定通りしゃぶしゃぶのお店で夕食。予約もせずに行ったのだけれど、店長さんが親切で奥の掘りごたつの8人掛けテーブルに案内される。私は金アグー、夫は宮崎黒毛和牛をチョイスして野菜もたっぷり頂く。サービスして頂いた島豆腐も美味しかった。〆はうどんでお腹一杯。
夫が、お茶がしたいというので、隣のショッピングセンターまで遠征。目当ての喫茶店はもうクローズだったので、いつもお世話になっているカフェチェーン店でお茶。日本全国どこへ行っても同じサービス、改めて凄いものだ。
しゃぶしゃぶ屋さんを出た時には降っていなかったのに、カフェから出たらポツポツと雨が降り出していた。ホテルで傘を借りて出かければよかった、と思うが後の祭り。早歩きでホテルに戻る。
今日は朝と夕方大浴場に入っているので、もう混んだお風呂はいいかな、とお部屋のお風呂にざっと入る。 洗い場はあるし、バスタブが大きく、リラックス出来た。
ベッドに入って読書の続きをし、なんとか日付が変わる前に眠りについた。
今朝はすっかりお寝坊で、朝風呂どころではなく、足湯だけ済ませる。お腹は無事快調になった。身支度をして階下のレストランへ。昨朝とは比べ物にならない混雑で、少し待ったものの、広い良い席に案内して頂けた。
なるべく昨日と被らないメニューを選びつつ、食べ過ぎてまたお腹を壊して泣きを見ることのないように腹八分目を心掛ける。とはいえ、昨日頂いてとても美味しかった黒糖プリンは外さなかったけれど。
部屋に戻って食休み。夫がやはり国際通りには行かねば!と宣う。一番近いゆいレールの駅までタクシーで行くつもりでロビーに降りる。ふと、そういえば隣のアミューズメント施設からゆいレールの駅までシャトルバスが出ていたことを思い出す。ちょうどいい時間だ。では、と目指し、ちょっぴりゲーセンで遊んで(残念ながらミッフィのぬいぐるみは耳が引っかかってゲット出来なかった。)無料乗車チケットを2枚ゲット。私達2人貸し切りでシャトルバスは発車した。
20分ほどで目的駅のバスターミナルに到着。この駅の名前の町には大学時代お世話になったMちゃんが今ご家族と住んでいることを思い出した。毎年年賀状で「沖縄に遊びに来てください」と書いて頂いているのだけれど。
そして、前回家族で訪れた時にオープン間もなかったDFSがドーンと目の前に。バレンタインフェアで店内は赤いハートの飾りつけで溢れている。冷やかすつもりで入ったのが運の尽き。
なんとなくウインドウショッピングならぬ冷やかし歩きをして、好きなブランドのお店にフラフラと。夫の二つ折り財布が草臥れていたのを思い出して、お買い上げである。免税だから空港でのピックアップになる。荷物も増えず身軽なままだ。
お買い上げ特典で某チョコレートショップのチョコレートと1割のディスカウントチケットもゲットし、好きな紅茶も買い求めてお店を出ようとした時、某外資系ホテルの営業の呼び込みに捕まり、なんだかんだとあれこれ説明されること15分。いつの間にかホテルのお食事券をスマホのウォレットに頂くことになった。
久しぶりの旅先でなんとなく気持ちが高揚しているのを狙ったうまい商法である。
お手洗いを済ませ、ゆいレールに乗って国際通り最寄り駅に到着。歩行者天国になっている。いつか来た時ほど混雑していない。今日は朝から青空と夏の入道雲のような雲が出ており、一番いいお天気だ。日が差すといきなり汗ばむほどの暑さだ。最高気温は25度、夏日である。
色とりどりのお土産屋さんが軒を連ねるが、その中でチラホラとシャッターが下りて貸店舗となっている。これもコロナ禍ゆえなのか。
夫の好きな公設市場では色鮮やかな魚やエビ等に目を見張る。通りの端から端まで歩き通し、草臥れてショッピングセンター内のレストランでソーキそばと沖縄そばのランチを頂く。お隣には外国女性の4人連れ。 DFSでのお買い物しかり、やっぱりなんだか久しぶりに海外旅行をしている気分だ。県庁も洒落た形状だし、市役所もなにやらリゾートマンションのよう。
帰りの路線バスに乗るつもりでバスセンターを目指す。青空でかなり気温が上がっている。薄地の長袖ブラウスにベストを着ているが、ブラウス1枚で十分だ。夫は麻の長袖シャツ一枚。せっかく持ってきた日傘を差し、サングラスをかける。嗚呼、無駄な荷物にならなくて良かったと思いながら、てくてく歩く。
乗車する予定のバス発車15分ほど前にバスセンターに到着。営業所で確認した乗り場で待っていると、リムジンバスの制服を着た女性から声を掛けられる。乗車予定の路線バスより5分前に、私達が宿泊しているホテル直行のリムジンバスが来ます、とのこと。
本来は事前にチケットを購入する必要があるのだけれど、その場で料金を払って(お釣りは出ないのでそれは了解の上)乗せて頂くことが出来た。予定ではコンベンションセンター前のバス停から歩いてホテルに戻る予定だったので、ホテル前で降ろしてもらえるとはラッキー、しかも到着も少し早い。
宿泊しているホテルを経由するリムジンバスは1日に3便のみ。空港到着時に乗ってきたバスの2時間前の第2便だった。渋滞することもなくわりとすんなりとホテルまで戻ってきた。
涼しく綺麗に片付いた部屋でお茶とお菓子を頂いて、一服しながら記事を書き、さて、ホテルの窓からサンセットタイムである。今回初めて夕日を見ることが叶った。
万歩計を見ると、既に10,000歩を超えて歩いている。このままお風呂に浸かってお夕寝するのが幸せかも、と思うのだけれど、「せっかく来たのだから」が口癖の旅先では欲深な夫は、これからまたバスに乗って北谷まで行こうと言っている。夕食は焼肉かはたまたステーキを食そうという魂胆か。
とりあえずお腹が落ち着いているので、私は粗食でよいのだけれど・・・。
少し早めにホテルを出発してアメリカンビレッジ行きの路線バスを待つ。時間が過ぎても来ない。遅れていた模様で、バス停で20分近く待つ羽目に。タクシーならとっくに到着していたかも・・・。
辺りはすっかり真っ暗に。今回の旅で初めて星空を見た。明日も晴れる模様だ。晴れ女の面目躍如である。
アメリカンビレッジ入口の停留所で降り、てくてく歩く。ネオンが凄い。派手の一言に尽きる。
以前、息子連れで昼間に来た時にはこんなに大規模ではなかった。もうちょっとこじんまりとしていた記憶があるが、そんな光景はどこへやら、カジノにでも来たような雰囲気に圧倒される。普天間基地も近いせいか、外国人が多数派とさえ見える。彼らはマスクなどしていない。マスクをしているのが日本人なのだろう。
どこを見ても派手なネオンサインで、写真を撮るのが忙しい。お腹も空いている。
運河沿いのカフェで手を打ち、いかにもアメリカンサイズのドリンクとガーリックシュリンプや牛筋の赤ワイン煮込み、ワッフルやクロワッサンにサラダとフルーツというちょっとお洒落な夕食になった。
お土産屋さんはクローズのお店が多く、飾りつけの派手な建物をぐるりと回って、あちらこちらと写真を撮りながら、タクシーでホテルまで戻ってきた。万歩計は13,000歩に達している。
これから大浴場で今日の疲れを癒し、荷物整理はどうしよう。
明朝はゆっくり起きて朝食を摂ったら少しだけレイトチェックアウト。空港を目指し、ここにいると信じられないくらい寒いであろう東京に戻るのである。嗚呼、今から身が竦む。
夫が、お茶がしたいというので、隣のショッピングセンターまで遠征。目当ての喫茶店はもうクローズだったので、いつもお世話になっているカフェチェーン店でお茶。日本全国どこへ行っても同じサービス、改めて凄いものだ。
しゃぶしゃぶ屋さんを出た時には降っていなかったのに、カフェから出たらポツポツと雨が降り出していた。ホテルで傘を借りて出かければよかった、と思うが後の祭り。早歩きでホテルに戻る。
今日は朝と夕方大浴場に入っているので、もう混んだお風呂はいいかな、とお部屋のお風呂にざっと入る。 洗い場はあるし、バスタブが大きく、リラックス出来た。
ベッドに入って読書の続きをし、なんとか日付が変わる前に眠りについた。
今朝はすっかりお寝坊で、朝風呂どころではなく、足湯だけ済ませる。お腹は無事快調になった。身支度をして階下のレストランへ。昨朝とは比べ物にならない混雑で、少し待ったものの、広い良い席に案内して頂けた。
なるべく昨日と被らないメニューを選びつつ、食べ過ぎてまたお腹を壊して泣きを見ることのないように腹八分目を心掛ける。とはいえ、昨日頂いてとても美味しかった黒糖プリンは外さなかったけれど。
部屋に戻って食休み。夫がやはり国際通りには行かねば!と宣う。一番近いゆいレールの駅までタクシーで行くつもりでロビーに降りる。ふと、そういえば隣のアミューズメント施設からゆいレールの駅までシャトルバスが出ていたことを思い出す。ちょうどいい時間だ。では、と目指し、ちょっぴりゲーセンで遊んで(残念ながらミッフィのぬいぐるみは耳が引っかかってゲット出来なかった。)無料乗車チケットを2枚ゲット。私達2人貸し切りでシャトルバスは発車した。
20分ほどで目的駅のバスターミナルに到着。この駅の名前の町には大学時代お世話になったMちゃんが今ご家族と住んでいることを思い出した。毎年年賀状で「沖縄に遊びに来てください」と書いて頂いているのだけれど。
そして、前回家族で訪れた時にオープン間もなかったDFSがドーンと目の前に。バレンタインフェアで店内は赤いハートの飾りつけで溢れている。冷やかすつもりで入ったのが運の尽き。
なんとなくウインドウショッピングならぬ冷やかし歩きをして、好きなブランドのお店にフラフラと。夫の二つ折り財布が草臥れていたのを思い出して、お買い上げである。免税だから空港でのピックアップになる。荷物も増えず身軽なままだ。
お買い上げ特典で某チョコレートショップのチョコレートと1割のディスカウントチケットもゲットし、好きな紅茶も買い求めてお店を出ようとした時、某外資系ホテルの営業の呼び込みに捕まり、なんだかんだとあれこれ説明されること15分。いつの間にかホテルのお食事券をスマホのウォレットに頂くことになった。
久しぶりの旅先でなんとなく気持ちが高揚しているのを狙ったうまい商法である。
お手洗いを済ませ、ゆいレールに乗って国際通り最寄り駅に到着。歩行者天国になっている。いつか来た時ほど混雑していない。今日は朝から青空と夏の入道雲のような雲が出ており、一番いいお天気だ。日が差すといきなり汗ばむほどの暑さだ。最高気温は25度、夏日である。
色とりどりのお土産屋さんが軒を連ねるが、その中でチラホラとシャッターが下りて貸店舗となっている。これもコロナ禍ゆえなのか。
夫の好きな公設市場では色鮮やかな魚やエビ等に目を見張る。通りの端から端まで歩き通し、草臥れてショッピングセンター内のレストランでソーキそばと沖縄そばのランチを頂く。お隣には外国女性の4人連れ。 DFSでのお買い物しかり、やっぱりなんだか久しぶりに海外旅行をしている気分だ。県庁も洒落た形状だし、市役所もなにやらリゾートマンションのよう。
帰りの路線バスに乗るつもりでバスセンターを目指す。青空でかなり気温が上がっている。薄地の長袖ブラウスにベストを着ているが、ブラウス1枚で十分だ。夫は麻の長袖シャツ一枚。せっかく持ってきた日傘を差し、サングラスをかける。嗚呼、無駄な荷物にならなくて良かったと思いながら、てくてく歩く。
乗車する予定のバス発車15分ほど前にバスセンターに到着。営業所で確認した乗り場で待っていると、リムジンバスの制服を着た女性から声を掛けられる。乗車予定の路線バスより5分前に、私達が宿泊しているホテル直行のリムジンバスが来ます、とのこと。
本来は事前にチケットを購入する必要があるのだけれど、その場で料金を払って(お釣りは出ないのでそれは了解の上)乗せて頂くことが出来た。予定ではコンベンションセンター前のバス停から歩いてホテルに戻る予定だったので、ホテル前で降ろしてもらえるとはラッキー、しかも到着も少し早い。
宿泊しているホテルを経由するリムジンバスは1日に3便のみ。空港到着時に乗ってきたバスの2時間前の第2便だった。渋滞することもなくわりとすんなりとホテルまで戻ってきた。
涼しく綺麗に片付いた部屋でお茶とお菓子を頂いて、一服しながら記事を書き、さて、ホテルの窓からサンセットタイムである。今回初めて夕日を見ることが叶った。
万歩計を見ると、既に10,000歩を超えて歩いている。このままお風呂に浸かってお夕寝するのが幸せかも、と思うのだけれど、「せっかく来たのだから」が口癖の旅先では欲深な夫は、これからまたバスに乗って北谷まで行こうと言っている。夕食は焼肉かはたまたステーキを食そうという魂胆か。
とりあえずお腹が落ち着いているので、私は粗食でよいのだけれど・・・。
少し早めにホテルを出発してアメリカンビレッジ行きの路線バスを待つ。時間が過ぎても来ない。遅れていた模様で、バス停で20分近く待つ羽目に。タクシーならとっくに到着していたかも・・・。
辺りはすっかり真っ暗に。今回の旅で初めて星空を見た。明日も晴れる模様だ。晴れ女の面目躍如である。
アメリカンビレッジ入口の停留所で降り、てくてく歩く。ネオンが凄い。派手の一言に尽きる。
以前、息子連れで昼間に来た時にはこんなに大規模ではなかった。もうちょっとこじんまりとしていた記憶があるが、そんな光景はどこへやら、カジノにでも来たような雰囲気に圧倒される。普天間基地も近いせいか、外国人が多数派とさえ見える。彼らはマスクなどしていない。マスクをしているのが日本人なのだろう。
どこを見ても派手なネオンサインで、写真を撮るのが忙しい。お腹も空いている。
運河沿いのカフェで手を打ち、いかにもアメリカンサイズのドリンクとガーリックシュリンプや牛筋の赤ワイン煮込み、ワッフルやクロワッサンにサラダとフルーツというちょっとお洒落な夕食になった。
お土産屋さんはクローズのお店が多く、飾りつけの派手な建物をぐるりと回って、あちらこちらと写真を撮りながら、タクシーでホテルまで戻ってきた。万歩計は13,000歩に達している。
これから大浴場で今日の疲れを癒し、荷物整理はどうしよう。
明朝はゆっくり起きて朝食を摂ったら少しだけレイトチェックアウト。空港を目指し、ここにいると信じられないくらい寒いであろう東京に戻るのである。嗚呼、今から身が竦む。