今日はビッグなお客さまがわが家にいらした。
FPコーポレーション副社長のクラゼアさんだ。
クラゼアさんとは、ブログでやり取りしているうちに、
同じ中学の出身であることがわかり、奇遇ですね!と驚いたいきさつがある。
クラゼアさんは仕事で日本中を飛びまわっておられ、
岐阜へおいでになったついでに、わが家まで足をお運びくださった次第。
中学時代に住んでいた場所の話をしていたら、わたしも再訪したくなってしまった。
ちょうどお昼時だったので、創建の社長さんも交えて
うちで昼食を食べていただいた。
以前、シドニーのシェフ、ビル・グレンジャーが、言っていたが、
彼のようなプロでも、おもてなし料理はためしに一度作ってみるそうだ。
今日、わたしが作った料理はどれも前に作ったことがあるものだし、
アボカドやバジルソースを使った料理などは、しばしば食卓に載せている。
それでも、ふだん、少ない分量で料理することに慣れているので、
前に作ったことのある料理を作っても、けっこう勘が狂ってしまった。
レストランでおいしい料理を食べ慣れておられるクラゼアさんの
お口に合ったかどうか、かなり心もとない。
もっとも、先のビル・グレンジャーでさえ、自分ちのパーティー料理で
失敗したことがあるそうだから、わたしなど完璧にできなくて当然かも。