サイエンス・カフェが最近はやっているという。
わたしは夕食のとき、娘たちに、空はなぜ青いか、夕焼けはなぜ赤いか、
なんていうのから、ドップラー効果や相対性理論についてまで
興が乗れば話題にしていた。流行を先取りしていたわけだ。
ところで、4月から町内の班長をやることになっているので、
今日はそのオリエンテーションに行ってきた。
前に住んでいたところでも班長はやったが、
借家住まいだと、いまいちやる気が出なかった。
町内のほかの人たちとちがって、ずっと住み続ける覚悟ではないから
地域をよくしようという熱意に温度差があったように思うし、
周りもあそこは借家だからという目で見ていた気がする。
積極的に意見も言いにくかった。ここでは、できるだけやってやろう
という気になる。
こういう経験から、外国人の参政権には賛成できないでいる。
演繹のしすぎ?