FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

キッチンのこととか

2011-01-26 09:53:20 | 日常のスケッチ

最近、ブログを更新しない日が以前より増えている。
そのせいで体調を心配してくださった方もみえたが、
理由はブログに書くようなことがないせいだ。
ちょっとした思いや、本の短い感想などはツイッターに書くから、
ブログに書くのは、ある程度まとまった内容のときだけになる。
冬は庭の変化もあまりないし。Facebookを始めてみたものの、
そちらに書くこともそんなにあるわけではない。
ツイッターに書いたことをそのままFacebookにコピペしている人もいるが、
わたしはなるべく重複した書き込みはしたくないと思っているので……。

さて、キッチンのお皿の整理をしてみた。
引越してから3年、ほとんど使わなかった2種10枚を断捨離。
1年使わなかったものは捨てるという断捨離の理念からすれば、
完璧に捨てていいお皿だ。でも、収納に困ってはいなかったのでそのままだった。
2種のうち一方は35年以上前からある。以前はけっこう多用していたが、
最近はほとんどと言っていいくらい出番がなかった。

断捨離したついでに、百均でディッシュ・スタンドを買ってきて、
引き出しのあちこちに平置きしていた中サイズの皿を一箇所にまとめた。
大皿はすでに立てて収納しているが、中皿もこのほうがうんと取り出しやすい。
もっと早くやるべきだった。

ちなみに、写真の一番右に写っている茶色い模様のサラダボウルも
断捨離したお皿と同じく35年以上前のものだ。でも、これは今も現役。

話は変わるが、近所では最近2軒が新築工事に取り掛かった。
不景気な世の中でも、不景気と無縁な人はたくさんいるようだ。
一方、お隣の工事は11月からずっと中断したまま。
本当なら1ヵ月後に完成しているはずなのに、今も砂利を敷いただけの状態だ。
12月初めにお施主さんが来ているを見かけた。
たまたま近所の人に届けるものがあって外に出たときだった。
ご主人が工事中断した土地のようすを写真に撮っていた。
奥さんと子供たちは車に乗ったまま、それを見ていた。
それまでは、現場を見にくると、奥さんも子供たちも
楽しそうに敷地を歩きまわっていたんだけど。
今思うと、夢破れた現場の記念写真だったのかもしれない。
もしそうなら、奥さんはそんな現場など見たくもなかったのだろう。
以前、倒産した富士ハウスの顧客のひとりが、中断した新築現場を
苦々しげに見ながら話していたのをニュースで見たことがある。
お隣の施工会社は倒産していないので、理由は別にあるのだろう。
問題が解決して工事が再開することを未来のお隣さんのために祈るだけだ。


コメント