久しぶりに苗屋さんを覗いたら、ガウラがあった。
花が咲いているものもあり、ピンクと濃いピンクの複色だった。
白じゃないガウラがほしかったのでやったー!と思った。
苗の状態は最上とは言えなかったが、できるだけ元気そうな苗を手にレジへ。
ポットには¥258の値札がついていたが、見切り品で百円引きだった。
庭に穴を掘って植えれば育つと言われているガウラだから、
少しくらい状態が悪くてもだいじょうぶだろう。
お店の人もすごくじょうぶだと言っていたし。
ところが、家へ帰ってラベルを見てから気づいた。
買ってきた苗は複色じゃないー! この苗には花がついていなかったが、
並んでいるのはどれも同じ花色だと思い込んでしまったのだ。
実際は〝シスキューピンク〟という薄ピンクの花だった。
ま、白じゃないから、よしとしよう。
クレマチス2種のうち、ニオベにはずっと前から新芽が出ていたが、
ナデツダの方は切り戻しをしてから全然動きがなく、3番花はだめかなと思っていた。
でも、9月に入ってから、とうとう新芽が伸びてきた。