2回目の耳鼻科の診察へ。
先日は閑散としていたので、今日もゆっくり出かけたのだが……。
なんと!今日は待合室が人であふれている。それも、幼児から若者、
中年、お年寄りと年齢層も幅広い。いったいなぜ? そこで思った。
一昨日のおじいちゃん先生は助っ人で、いつもはもっと若い先生がいるとか。
そして、各医師の担当日を知っている人はそれに合わせて来ているとか。
でも、ちがった。医師はやっぱりおじいちゃん先生ひとりだった。それに、
前に来たときは、患者さんがいないので先生は休憩しに行ってたのだと思ったが、
たくさん患者さんが待っている今日も、このおじいちゃん先生は
前回と同じ時間にやっぱり休憩に行ってしまったのだった。
やっぱりお年寄りに長時間ぶっ続けの診察はきついのだろう。
けっきょく名前を呼ばれるまで1時間半近く待たされたのだった。
わたしはもう来なくていいと言われたので、このおじいちゃん先生が
じつは名医なのかどうか、わからずじまいになりそうだ。
さいごに、耳掃除をするとき、外耳を傷つけないためには、
どうするのがいいかたずねてみた。
すると、耳掃除はしなくていいと言われた。
綿棒でもあまりよくないんだそう。
耳掃除するの、かなり好きだったんだけどなあ。