FPの家で暮らす

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花フェスタ記念公園*春のバラまつり

2018-05-19 13:00:54 | 

前に書いたように、今週のはじめ、可児市の花フェスタ記念公園へ行ってきた。
数年ぶりになる。春のバラまつりの時期だが、同時に5月12日から20日まで
ぎぶ国際ローズフェスティバルも開催していた。


まずは、世界のバラ園へ。

(ここで写真を撮っているとき、前の記事に書いたようにスマホを落としたのだった)

上から見たあとは、下へ下りてバラのあいだを散策。





とにかく、バラ、バラ、バラ……。どちらを見てもバラがいっぱい。
今が一番見ごろという感じ。

そのあと、ターシャの庭へ寄ったが、前に来たときより荒れた感じ。
ボランティアが手入れしていると聞いたので、きっと手が足りていないのだろう。

ここまで見たところで、11時近くなったので、このバラ園の隣にある
プリンセスホール雅で行われるトークショーを聞くことにした。
ガーデンデザイナーの阿部容子さんによるもので、タイトルは
「これから始めるガーデンライフの過ごし方」。
この阿部容子さん、テレビで何度か見たことがあった。


花色の合わせ方についての話がわりとためになった。
青が入った赤と、黄色が入った赤は合わないので一緒に植えてはだめ
ということだったが、うちの庭はその辺、あまり考えてないなぁ。

この日は日向でもそれほど暑くてたまらないというわけではなく、
屋根だけのトークショー会場はさわやかな風が吹き抜けて、
とても気持ちがよかった。

トークショーのあとは、花の地球館・大温室へ。
この温室には熱帯植物も少しはあるが、むしろ、このあたりでも地植え
できるような植物を使ったお手本ガーデンという感じだ。
今は、ぎぶ国際ローズフェスティバルのディスプレイのひとつとして
花遊庭ヘッドガーデナーの天野麻里絵さんの「妖精の庭」が作られていた。

温室内を上から見下ろしたところ。


妖精の庭はどの部分をとっても、フォトジェニックで、とても素敵だった。












小径沿いに進んでいくと、色合いが徐々に変化していく。
こんなふうに同系色でまとめられたらいいのだけど、現実にはむずかしい。

温室の片隅にある池で釣りをしていたクマさん。


さいごはもうひとつのバラ園、バラのベルベデーレへ。
周囲の展望デッキからの眺め。




ここは最初のバラガーデンと違って、緑の木もそこここに植えられている。




さいごに、先ほど聞いたトークショーの阿部容子さんによる「香りのバラの庭」と
「妖精のバラの庭」。芝生の海に浮かぶ小島といった風情。



花フェスタ記念公園名物、バラのソフトクリームの写真も撮りたかったのだけど、
片手でうまく撮れなかった。ソフトを受け取る前に、スマホの準備をしておくべきだった。


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