明智町散策の続き。ここは明智光秀生誕の地ということで、碑があった。
しかし、他の説もあり、100%確かということではないらしい。
龍護寺にはまた、光秀の供養塔もある。
「御霊廟」に「おはか」のふりがなが(笑)
明智遠山氏と土岐遠山氏の系譜が掲げられていたが、これによると明智光秀と
遠山の金さんは遠縁に当たるとのこと。ちょっとびっくり。
その隣の八王子神社には、光秀公手植えの楓があったが、あとでネットの説明を読んだら、
一度枯死して、植え替えられているようだ。
寺から神社へ行く途中の林に、こんな表示が……
とはいえ、大正村の建物で出会った人はみなとてもあたたかい印象だった。
日本大正村資料館の休憩所でしいたけ茶を振る舞ってくれたご婦人とかも。
そこで買ったこのレーズンきなこ。明智町の特産品というわけではないが、
駄菓子っぽい組み合わせが土地に合っている。きなことレーズンのどちらも好きだが
一緒に食べたことはなかった。これが思った以上においしかった。
出発地点に戻って、一休みして、食べたのは五平餅。
五平餅も「半分、青い。」のおかげで最近ブームらしい。
半分青いプリンというのも売っていたが、そちらは味見しなかった。
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