バルミューダ・ザ・ポットを買って以来、コーヒーの味が格段によくなった。
バルミューダはとても細い水流で注げるので、そのせいだろうと思う。
お湯の注ぎ方を変えただけで、これほどおいしくなるのなら、
挽きたての豆で淹れれば、もっと味がよくなるのでは?と思った。
うちには、かなり前に買った電動コーヒーミルがある。
これで豆を挽いて淹れても、あまりおいしくなったという気がしなかった。
どうやらプロペラ式のこれはミルとしてお薦めじゃないらしい。
刃はこんなふう↓
豆が熱を持つのがよくないそう。
それに、短時間だと豆の大きさに差が出てしまうし、
全部が均等な大きさになるまで運転すると、細かくなりすぎるきらいがあった。
選んだのはセラミック刃の臼型。手動タイプ。
前のミルは洗えなかったが、これは丸洗いできる。
使う前に、分解して洗ってみた。
通常の使用時には、分解せずに洗っていいようだ。
豆は今週末に届く予定。
というのも、今手元にある、初めから挽いてある豆をそれまでに飲みきってしまいたかったのだ。
おいしいコーヒーが来たから、残りは捨てちゃうというのではもったいないもんね。