少し前にLDKのペンダントライトを替えた。
ホテルだともっと暗いこともあるし、これでも生活に差し支えないのだが、
もう少し明るくしてみようかなと思った。
調べてみると、1畳当たり400㏐が適切なのだそう。
そうすると、うちのLDKは16畳なので、
400×16=6400
ということになる。
まだLEDや電球型蛍光灯に替える前、家を建てたときのLDK照明の照度は
60Wのミニクリプトン球が6個 820×6=4920
40Wのボール球が3個 500×3=1500
合計 6420㏐
だったので、工務店さんの計算はぴったりだったことになる。
とはいえ電球は消費電力が大きいので、普段はブラケットを消していることも多かった。
ブラケットを常に点灯するようになったのはLEDにしてからだ。
先日、ペンダントライトを新しくしたのちの照度は
リビング側の3個のペンダントライトは合計 1320㏐
キッチン側のペンダントライトは1個で 810㏐
ブラケットは3個で 1239㏐
全部で 3369㏐
これに今日、ダクトレールにつけるダウンライト3個をプラスしたわけだ。
買ったのは電球を取り付ける器具だけで、LEDはこれまでのを流用したから無駄がない。
結果、増えた照度は3個で 2280㏐
LDKの合計照度は10個で 5649㏐
明るくなった。
前の方がムーディだったようにも思うが、しばらくこれでやってみよう。