図書館で借りてきたこの本。
一冊丸ごとアノマロカリスで、なかなかおもしろかった。
断片的な化石から全体像を復元する難しさもよくわかった。
ところで、この本にはAR(拡張現実)のおまけがついている。
それには、アプリをダウンロードして、表紙を読み込ませればいい。
でも、図書館の本って、保護のためにカバーの上からフィルムがかけられているのよね。
内側の表紙が見られないのだ。
図書館のスタッフにARをやりたい旨申し出たら、来週まで待ってほしいと言われた。
というのも、その本は、わたしが行く支所の所蔵ではなくて、別の支所のもの。
勝手にフィルムをはずすことができないのだそう。
次の週、取りに行ったら、フィルムは前のままで、表紙のコピーが別についてきた。
それほどきれいなコピーじゃなかったけど、やってみたら、ちゃんと読み取れた。
うちにもアノマロカリス召喚!
写真だけでなく、動画も撮れる。
一回読み込めば、履歴から呼び出せるので、本を返してもいつでも遊べる。
ところで、長~いコロナ休みが終わって、今日からまた出社となった。
すぐに前の調子に戻れるか心配したけど、あっという間に勘は戻ってきた。
電話でしかやりとりのない得意先の人にも、ひさしぶり~、声が聞けてうれしい!と言われた。
まだコロナが収まったわけではないので、当分は3時間勤務だが、これって楽~
全休だと、5時間勤務分のパート代がもらえるのに、3時間だけ勤務した方が減るのはちょっと矛盾してる。
でも、ずっと家にいるより、仕事に行く方が刺激になっていい。
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