このところ、35度を超える真夏日が続いているが、
気象台が発表する気温というのは、百葉箱設置基準にあるような
芝生に囲まれた、風通しのいい場所での気温だ。
うちのウッドデッキに設置した温度計は、朝のうちから37、8度だし
午後は完全に40度を超えている。日陰でこれだから
日なたなど50度近いのではないかと思う。
こういう環境では、いくら風通しのいい家にしても
熱風しか入ってこないような気がするのだけど、どうだろう。
こんな暑さの中でも元気に咲いている花たち。
マンデビラは華やかな大輪の花をつけ、すごくわたし好み。
開花直後は薄いピンクだが、だんだん濃くなる。
上の花の2日目の色。
二番目に咲いた花はもっと濃くなった。
でも、濃くなってもやはりピンクという感じだ。
買ったときについていた札には、「レッドインパクト」とあり
真紅の花の写真がついていたが、ちょっと違う気がする。
気温が高いほど赤くなるそうなので、この先咲く花はもっと赤くなるのかな。
ポーチュラカは、花は小さいものの数で勝負。
華やかさが少ないハーブに色を添えるために、ハーブの周辺に植えた。
ただし中央の黄色い花はマリーゴールド。
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