4月から6月にかけては、次々に新しい花が開花する。
4月に咲く花は春の花というイメージだが、これから咲くのは初夏の花だ。
まずは香りのいいハニーサックル。
近所を歩いていて、いい香りがするなと思ったら、羽衣ジャスミンだった。
うちには実生のカロライナジャスミンがあるが、まだ一度も花をつけないので、
今年の春、ばっさりと剪定してみた。来年は咲くかな。
親株は隣の空き地に張り出していたので、隣家が建ったときに抜いたのだ。
つる性でないクレマチスのヘンダーソニア。
ハコネウツギも咲きはじめた。
咲いたときは白いが、だんだんピンクに変化する。
植えっぱなし球根のバビアナ。
植えた年は草丈が10センチもなくて、ノースポールよりも小さかったが、
年々丈が大きくなって、ようやくある程度の存在感が出てきた。
こちらはイキシア。
細くて長い茎の先に花をつけて、風でゆらりゆらりと揺れるようすがすてきだ。
青紫の花はオダマキで(イキシアの間から芽を出した)、右手のオレンジ色の花はエキナセア。
ピンクのイキシアのアップ。
オダマキはやや盛りを過ぎたが、まだまだにぎやか。
この株、去年は一重の花ばかりだったが、今年は八重が混ざって咲いた。
少しアウトフォーカスだが、左下や右下奥の花がそう。
株が大きくなっても、全部が八重化するわけではないが。
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