FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

かわいい巣箱

2011-03-24 16:15:07 | ガーデニング

あちこち寄るつもりで家を出たのだけど、一番の目的は図書館へ寄ることだった。
それなのに、返す本を玄関に忘れてしまった……。

インテリアショップでかわいい鳥の巣箱を見つけたので、
ハナミズキの支柱にのっけてみた。

前に本で知ったのだが、巣箱の穴は直径29mm以下にするのだそう。
3cm以上だとスズメが入ってしまうからだという。
でも、この巣箱の穴は直径が23mmしかないので、
鳥が住むのを期待してはおらず、単なるガーデンアクセサリのようだ。
それともフィリピンにはこれにぴったりの小さい鳥がいるのだろうか。
というのも、この巣箱はフィリピン製だから。

今年最初のチューリップが咲いた。

背がとても低いこの2~3等身チューリップは、去年も一番に咲いた。
この場所には咲くかどうかわからないような小さい球根ばかり植えたのだけど、
小さくてもけっこう咲くものだ。


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本格的に春がやってきた

2011-03-23 14:58:27 | ガーデニング

ピンクのアネモネが咲いた。


白のアネモネももとは1個の球根なのに、こんなに増えた。

しかも、去年掘り上げたときに球根が残っていたらしく、去年植えた場所にも咲いている。

葉が伸びすぎてとぐろを巻いているムスカリ。


葉に栄養を使いすぎて、今年は花が咲かないのではないかと思っていたが、
葉をかき分けてみたら、つぼみがたくさんできていた。


アスパラガスは間もなく収穫できそうだ。しかも豊作。


これは一昨年の5月に小さな苗を植えて、去年の秋に初めて2、3本収穫できた。
この春から本格的な収穫が始まる。


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クリスマスローズ・ダブル初花

2011-03-19 13:16:29 | ガーデニング

去年植えた八重のクリスマスローズの最初の花が咲いた。


「ピンクネットダブル」とあり、確かに網目模様のある八重だが、
期待していた薄いピンクよりかなり色が濃い。
前からある株の濃い赤紫色に近い。
名札にはこんな写真が載っていたんだけど。
    

ところで、前の記事に書いたスカシユリの芽だが、
植えた球根は5個なのに、6個目の芽が出てきた!


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スカシユリが発芽

2011-03-17 14:12:12 | ガーデニング

ここ中部地方でも災害関連商品は売り切れが続出している。
ドンキのお米売り場は空っぽだったし、トイレットペーパーも高いのしか残っていなかった。
単一乾電池は地震の直後から消えてしまった。でも、単三、単四はまだまだある。
うちの懐中電灯は単一を使うものもあるが、むしろ単三使用のほうが多い。
だから、単一乾電池を探すのでなく、この際単三乾電池使用の懐中電灯を買ったほうが
将来的にもいいかもしれない。

去年の秋に植えたスカシユリの大きな芽が出てきた。植えたのは全部で5個。

植えっぱなしにしているカサブランカや、スカシユリより
2週間ほど遅く植えたブルレスカはまだ動きがない。

2月に植えたヒメウツギ。植えたときは全体が枯れたような茶色だったが、
芽がふくらんで、明らかに緑っぽくなってきた。

後方に透けて見える緑の葉をつけた小さな木はタイム。

ティタティタが満開。

ほかの水仙はやっと小さいつぼみが見えてきたていどだけど。


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中山道ハイキング

2011-03-16 11:01:16 | 日常のスケッチ

昨日は市の国際協会主催のイングリッシュ・バスツアーに参加した。
ハイキングを楽しみながら、英語で会話しましょうという催しだ。
参加者は30人ほどで、うち6人が市の国際交流員・英語指導員を
しているネイティブだ。行先は馬籠~妻籠。この催しは行き先を変えて
毎年行われているが、参加するのは初めて。
馬籠・妻籠に一度行ってみたかったので参加した。

9時ごろ市を出発して、馬籠に着いたのが11時ころ。

馬籠宿にある料理屋さんで少し早い昼食を食べた。
写真を撮るのを忘れたが、メニューは素朴な土地の料理。
栗こわめし、五平餅、そばと主食がいろいろ。
それに、鮎の甘露煮、野菜の煮物、野沢菜などがついていた。
おいしくて全部平らげた。

その後、馬籠から妻籠に至る中山道ハイキングをスタートした。
全長9kmの「お元気コース」だが、これがかなりハード。
上りもきついが、下りもけっこう足に負担がある。

ここが頂上だが、ここまで全部上りで、あとは下りとはなっておらず
この前も後もアップダウンが繰り返された。
道端にはこんなに雪が残っている。


コースの途中にある女滝(めだき)。

この近くに大きなカモシカの死骸があって、内臓が食い荒らされていた。
じつはコースの途中には「熊出没注意」の看板がいくつも立っていて、
熊よけにならす鐘がところどころに設置されていた。

そして男滝(おだき)。
   

この滝は、吉川英治の「宮本武蔵」の舞台となっているそう。

3時間ほどかかって妻籠に到着。最後の方では足がつりそうだった。


馬籠が観光地っぽく整備されているのに対し、妻籠はずっと昔の風情を残している。
馬籠には大きなお土産屋さんがあったが、ハイキングのあと妻籠で買えばいいやと
思って買わずにいたら、妻籠にはそういうお店がなくて買えなかった!
あったのは曲げ物を売るお店ばかり。

3時過ぎに妻籠を出発して、市に戻ってきたのは5時過ぎだった。
こんなときだから中止になるかと思った人もいたようだが、
いたずらに自粛して被災地でない観光地の産業に打撃を与えないのも
また重要だという気がした。


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