ハナミズキが満開になった。根元数センチからてっぺんまでまんべんなく花がついているが、
まだ若い木なのでこうして写真に撮ってみると、じかに見たときよりまばらに見える。
右手のオベリスクにからませているブラックベリーには葉がぎっしり。
すでにつぼみができ始めているので、来月中旬には白い花が咲くだろう。
すべての新芽の先に花が咲き、実がつくので、かなりの数だ。
ハナミズキの向こう、擁壁沿いにレタスが見えている。
左手にミックスレタス、右手にサニーレタスの種を蒔いた。
(発芽したあと、サニーレタスの空いたところにミックスレタスを少し移植している)
カラーリーフとして見てもけっこうきれい。
毎日食卓に載せても食べきれないほど。(お隣におすそ分けしたりしている)
最近はボリジの花をトッピングしているので、色的にも申し分ない。
その隣のパセリもよく育っている。じつはこの株、種を蒔いたのはおととしの秋。
つぼみが伸びるたび切っていたらそのまま夏越しして、その後、冬も越した。
香ナデシコは植えたときに比べ横に大きく広がった。芝のように密に茂っている。
花は背も低く小さいが、緑を背景にしてよく目立つ。
地味なイメージのアジュガも、咲きほこるとけっこう存在感がある。