FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

消えたと思った紫花オダマキが復活

2012-04-25 09:37:15 | ガーデニング

今いちばんおもしろくて楽しみなドラマは「リベンジ」と「ホワイトカラー」だ。
どちらもストーリーがいいのはもちろんだが、キャラクターがすごく魅力的。
「フラッシュ・フォワード」もかなりいい。車を運転していててんかん発作を
起こすのって、〝ひとりフラッシュ・フォワード〟だと、ニュースを見ていて思った。
こわすぎる。

去年掘り上げたカラーの球根を植えようと袋を開けてみたら、すでに芽が動いていた。

去年も植えっぱなしにするつもりで植えたのだけど、花が咲くころには
カシワバアジサイが伸びすぎて隠れてしまうことがわかったので。

西洋オダマキの2輪目は紫だった。

この色、オダマキらしくて好きなのに、去年はひとつも咲かなかったので、
消えてしまったと思っていた。
元の株は枯れても、種が散らばっていたようだ。
ほかにも2株ほどこの色の株がある。

今年はじめてのキアゲハが庭にやってきた。



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庭の勢力争い

2012-04-24 13:55:34 | ガーデニング

太陽の磁場の観測から、地球の寒冷化が指摘されている。
地球温暖化と相殺されてちょうどいいのでは?と能天気な感想が浮かばないでもないが、
ちょうどうまく±ゼロになるはずもなく、どちらかというと冷夏になるらしい。
2012年を「終末の日」とするマヤの予言はこれのことを言っているんだと
いう人もいる。でも、このような小氷期は江戸時代にもあったが、
飢饉になったとはいえ、人類は江戸時代に滅亡したりしなかった。
ただ、経済が複雑化し、食料の多くを輸入に頼っている今、
地球的な飢饉の影響は江戸時代とはまったく違った混乱をもたらしそうだ。

西洋オダマキの最初の花が咲いた。


上のオダマキは南の庭のあちこちにこぼれ種から生えてきたものの1本だが、
下の写真は東の庭の最初にオダマキの種を蒔いた場所だ。

最初からあるものとこぼれ種から増えたものとが入り乱れて、
どれが何年目なのかもうわからないが、この場所のオダマキが
こんなによく茂ったのははじめてだ。理由を考えてみると――
去年の夏、真ん中にぽっかりと何も生えていない地面ができたので、
半夏生を植えたのだ。今年の春になって、その半夏生が芽吹いたのだけど、
新しい芽は去年植えた場所を囲むように出てきた。つまり、オダマキの領分を
侵すように周囲に広がったわけ。そこでオダマキはあせって
半夏生に負けまいと葉を茂らせたのじゃないだろうか(笑)。
そんなわけで半夏生の芽はすっかり見えなくなっているが、
葉をかき分けてみると、着実に生長している。この勝負どうなるか。

もうひとつの勢力争いの場。銅葉オキザリスの球根がある場所を
セダムがすっかり覆ってしまったが、オキザリスはその間から出てきた。

地面から出ているところより、銅葉が目立ちかえっていい効果をあげている。

セダムは玄関横のシマトネリコの根元でもがんばっている。

アジュガやホトトギスと自然な感じに入り乱れて、
いいグランドカバーになった。


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3年目のサンパラソルに芽が!

2012-04-23 14:15:42 | ガーデニング

「舟を編む」を読んでいる。テーマがテーマだから、くそまじめで理屈っぽい
内容かと思ったら、たびたび声を上げて笑ってしまう個所が出てくる。
じつに免疫力アップに寄与する小説なのだった。

2度目の冬は、ビニール袋をかぶせて外に出しておいたサンパラソル。
1月ごろまでは葉もいくらか残っていたのだが、2月の寒さに当たって
葉はすっかり枯れてしまった。


それでも、先月一回り大きい鉢に植え替えたとき、根は枯れていなかったので、
きっとだいじょうぶだろうと思っていた。そして期待どおり芽が出てきた。

先端の細い枝の中には枯れたものもありそうだけど、下の方には
けっこういくつも芽が出ている。

つぼみのうちでも形がおもしろい西洋オダマキ。

明日かあさってには咲きそうだ。


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ハナミズキの花

2012-04-22 08:30:29 | ガーデニング

摂取カロリーをうんと減らすと寿命が延びるということは聞いていたけど、
人間の場合、食べたいのを我慢するストレスからテロメアが短くなって
その結果寿命が短かくなるそうな。いくら長生きできるとしても
おいしいものを我慢するんじゃつまらないと思っていたから、
わが意を得たりって感じ。

ハナミズキが色づいてきた。赤花。

これからだんだん色が薄くピンクになっていく。
この木は一度こぼれそうなほど花をつけたあと、その後はずっと少ない。
それでも去年は11輪だったのが、少し増えて今年は28輪になった。

白花は最初は黄緑色をしている。こちらは毎年花がぎっしりだ。


ラナンキュラスの最初の花が咲いた。

ラナンキュラスは去年の晩春に掘り上げて、秋に植えなおした。
これは、そのとき掘り残してしまったらしい球根だ。

スイートピーの生長がすごい。スモークツリーにからませようと
1株を根元に植えたのだけど、スモークツリーの支柱に張ったひもだけでは
足りなくなって、支柱をもう3本足した。それでも足りなくなって、
さらにあんどん支柱を間に合わせで追加した。
これまでもスイートピーを植えたことはあるが、こんなに大きくなったのは初めて。



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小花たち 2

2012-04-21 09:16:58 | ガーデニング

昨日載せたチューリップが1日経っただけでぐんと色づいた。

バイカラーには、赤+黄や、赤+白があったと思うが、どれも赤+白になっている。
それに、白いチューリップは植えた覚えがないのだけど、けっこう混じっている。
赤や黄色の単色はもっとあったし。数年経つうちに変わっていくようだ。

ブルーベリーの花が咲きはじめた。


アジュガの花も。

最初に植えた株は右下に見えているような明るい色の斑入りだった。
今では濃い色の方が優勢だ。

エリカ・ホワイトデライト。

去年の秋に処分品を買ってきた。3ポット百円だったので、
これが特にほしかったわけではなく、数合わせのために買ってきた。
冬には茶色くなって枯れるかと思ったけど、持ち直した。


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