FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ふだんは目立たないけど

2012-08-26 13:58:48 | ガーデニング

去年の夏は朝夕水やりをしていたが、今年は夕方だけにしている。
朝は鉢植えに水をやるだけ。植物を甘やかさず、水やりはしないという人がいたが、
まったく水やりしないのでは枯れる植物も出そうな気がしたので、
わたしは半分に減らしてみることにしたのだ。夕方だけにしても、
さいわいにして今のところ枯れる植物は出ていない。

周囲のバジルと青ジソが大きくなったので気づかなかったが、
イタリアンパセリもけっこう株が大きくなっている。

使っていないわけではないのだけど、いつもたいてい料理ができあがって、
仕上げにふりかける段になってあわてて取りにいくので、じっくり眺めていなかったのだ。

こちらはレッドピーマン。初夏に収穫したあと、ずっと花が咲かったので、
もう終わったと思っていたら、最近また花が咲いて実ができはじめた。

暑さで休んでいたらしい。

玄関前のハツユキカズラ。ふと気づくと点々と散らばる白い葉が
花のように見えて、とてもきれいだ。



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安藤忠雄氏の講演会

2012-08-25 19:22:21 | 日常のスケッチ

おととい、今年初めてのツクツクボウシを聞いた。
まだまだ暑い日が続いているが、確実に秋は近づいている。
夜になると、コオロギがにぎやかだし。

今日はシティカレッジ特別講演会として開かれた安藤忠雄氏の講演会に行ってきた。
建築家としてはむしろ、市の瞑想の森を設計した伊東豊雄氏のファンだ。
安藤忠雄氏の作品としては、「渡辺篤史の建もの探訪」で紹介していた
コシノヒロコ邸を知っているくらい。あの建物はアトリエとして見る分には悪くないが、
人が住みやすそうには見えなかった。講演で紹介された「住吉の長屋」はさらにひどい。
しかも、設計者自身、暮らしづらいことを承知しているようだ。
建築モニュメントならそれでもいいだろうが、人が暮らす家でデザインを優先し、
そこで暮らす人はそれに合わせるために寒さや不便を強いられるのでは、
本末転倒だ。安藤氏はそれくらいがまんすればいいと言っていたが、
ずいぶん横暴に聞こえた。

建築の話をもっと聞けるかと思ったのだが、それほどつっこんだ話はなかった。
その一方で、現状批判はありきたり、未来への提言も陳腐で
全体的に期待はずれな内容だった。とはいえ、直島には行ってみたい気がしたが。


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ブラシノキふたたび開花

2012-08-23 08:01:40 | ガーデニング

庭のアメリカフヨウの木を、スズメが下から上に向かって葉の間を上って行く。
そのまま眺めていたら、3センチはありそうな青虫をくわえて飛び去った。
アメリカフヨウには毎年青虫がいっぱいつき、日に10匹以上取れたこともあるが、
今年はほとんどいない。スズメががんばってくれていたらしい。
それでもたまに1、2匹青虫を見つけることがあるのだけど、
これからはスズメのために残しておこうと思う。

きのう買ってきたハイビスカスの花が咲いた。
上のアメリカフヨウとよく似ている。
それもそのはず、同じアオイ科フヨウ属。


ブラシノキの今年2度目の開花が始まった。


まだ全部咲いているわけではないが、つぼみを見るかぎり
春ほど花数は多くないし、ブラシの長さも半分くらいの短さ。



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ハイビスカス、ジャカランダ、バジルソース

2012-08-22 13:11:15 | ガーデニング

玄関に置いていた鉢植えのペチュニアがみすぼらしくなってきたので、
代わりに置くのによさそうと、ハイビスカスの鉢植えを買ってきた。
300円とすごく安かったので。花色はオレンジ。


こちらはおととい、百均で買ってきたテーブル観葉のジャカランダ。
鉢は植え替えたもの。


庭のバジルがよく茂ったので、バジルソースを作った。
ボウルに山盛りになるほど摘んで、100g余りあった。
作っている途中の写真は前に載せたので、今日はそのあとの写真を。

バットにラップを敷き、平らに広げて冷凍。
凍ったらジッパー付保存袋に入れて保存。
こうすると、必要な分だけ、折り取って使える。


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アブチロン & メドウセージ

2012-08-21 08:49:02 | ガーデニング

今年はじめてアブラゼミを見た!
アブラゼミを見つけてめずらしいと思う日が来ようとは。
でも、庭じゅう、去年にも増してクマゼミだらけだから。


そして、こっちもうちの庭ではめずらしいトノサマガエル。

近くに田んぼや池がないのに、どうして?

5月に植えて以来、花数こそ多くないが、ずっと咲きつづけ、
順調に背も伸びてきているアブチロン。


メドウセージもコンスタントに咲きつづけている。



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