FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

肥料が当たった

2014-07-13 12:24:07 | ガーデニング

ウェブサイトに庭の写真をアップしたところ、当選して肥料セットが送られてきた。

少額のものばかりだけど、最近ちょくちょく当たるなあ。


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蓮の花が見ごろ

2014-07-12 10:20:47 | フォトグラフィー

各務原市のツイートで、市内の蓮池を紹介していたので調べてみたら、
なんと!うちのすぐ近く。車で2分ほどのところだった。
平和堂鵜沼店の北で、石亀神社の南の道を入ってすぐ。

今朝、早起きして、さっそく行ってみた。翠池という名の農業用ため池だが、
数台分とはいえ駐車場もあるし、周囲に遊歩道も整備されていて、
おまけにトイレまである。今朝も7、8人が写真を撮りに来ていた。


着いたのは6時少し前だったが、このときはまだ全開している花は多くなかった。
でも、池の周囲を回っているうちに、どんどん開いていった。かなり花数が多い。


ピンクの方が優勢だが、白もぽつぽつ見える。


2色のツーショット。なぜか白い花の方にミツバチが多く群がっていた。


すでに散ったあとのハスの実も見える。


つぼみもたくさんあり、今月いっぱいは見ごろが続きそうに思えた。
花は10時ごろには閉じてしまうそうなので、朝出かけるのがおすすめ。


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台風接近直前

2014-07-10 09:55:23 | ガーデニング

庭の話題はしばらくお休みしていたが、庭は今が一年で一番華やかな時期だ。
南の庭の西半分。4月も花が多かったが、今は全体的に背丈が高い。


上の写真だけで、エキナセアは12種類写っている(庭全体では20種超)が、
今日はそれ以外の花を載せようと思う。まずアガパンサス。

ラベンダーの紫色の真ん中からすっくと立ち上がっていて、色の取り合わせがいい。

八重のユリ〝アスカ〟。


2m超の大型ユリ〝コンカドール〟。しかも今年はそれが2本に増えた。

このほかに赤いユリ〝マンボ〟も咲いたが、風雨が強くて今日は写真が撮れない。
風の弱い日に庭に出ると、ユリの香りが濃厚に漂っている。

ユリではないが、デイリリーとも呼ばれるヘメロカリス。


今夜から明日の朝にかけて台風が最接近するそうで、
明日の朝、庭の花がどれくらい倒れているか心配だ。


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「余命3ヵ月」のウソ

2014-07-07 10:44:51 | 本・映画・音楽の感想

筆者は「予防医学」というのは、「患者を呼ぼう医学」だと言う。
癌検診を盛んに行っているのに、じつは癌死はまったく減っていないのだと。

癌検診を受けて早期発見できたせいで生存期間が延びたという言葉のうらには
トリックがある。自覚症状が出てから医者にかかった人の癌は、
当然のことながら、早期発見した人の癌よりかなり大きくなっている。
癌がそれだけ大きくなる期間を早期発見した人の生存期間に繰り入れて、
あたかも全体的により長く生きたように思わせている。

それどころか、自覚症状もなく健康だった人が、検診で癌を発見されたばかりに、
治療で寿命を縮める可能性が高いというのだ。癌を切ったり、放射線を当てたり、
化学療法を行ったりするせいで、からだは痛めつけられ、その結果、
なんの治療もしないでいたら、かなりの期間QOLを落とさずにすごせていたはずが、
入院して治療したせいで、入院前日までふつうに暮らしていた人が、
体力を回復できないまま、病院を出ることもなく亡くなるということが起きる。

以前からわたしは、癌になったとしても、つらい副作用を伴う化学療法や、
深刻な後遺症の残る手術は拒否して、なにもしないでおこうと思っていた。
それが一番いいと裏づけられた気がしてとても心強い。

集団検診や人間ドックで行われるレントゲン撮影やCT検査のせいで
日本人の医療被曝は世界一多いという。癌検診は百害あって一利なし。
欧米では肺癌検診や胃癌検診に消極的になってきているそう。
日本でさかんに受けようと宣伝されている乳癌検査、マンモグラフィーにしても、
真正ではない癌まで癌と認識し、放置しておいてもなんら危険ではないのに
手術して切り取り、それで早期発見して完治したと謳っているケースが
多いらしい。

この本だけ読んで、100%鵜呑みにするのはやや危険だと思うが、
少なくとも癌の宣告を受けたら、参考のために読んでみる価値はあると思う。


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旭山動物園

2014-07-05 09:49:33 | 北海道旅行

最終日の美瑛の宿は開けた畑のなかにぽつんと立っていた。
夕食も朝食もすごくおいしかったが、宿の雰囲気はいまいちだった。
全部がいいという宿にはなかなか出会えない。これは宿の前からの眺め。

見える畑はすべて小麦畑だが、秋蒔きで実りを迎えた畑や、種を蒔いたばかりの畑、
それより少し芽が伸びて青々してきた畑などで色合いが変わっている。

今回泊まった宿のなかで、また泊まってみたいと思ったのは大雪高原山荘だ。
ただ、たどりつくにはラフロードを30分走らないといけないのがためらわせる。
もっとも、簡単に行けたら、秘湯とは呼べないけど。

最終日は美瑛を回ることも考えたが、けっきょく旭山動物園に行くことにした。
ここへは2度目だが、それ以後キリン舎とカバ舎が新しくできたし、
前回回れなかったところもあったので。

キリンは2匹でじゃれあっていて、見ごたえがあったけれど――


カバはどてーっと寝たままでつまらなかった。


空飛ぶペンギンは何度見てもいい。


オオワシは写真に撮ると、とても絵になった。


とくに顔のアップが精悍でいい。すごく賢そうに見える。


丹頂の親子。


鳥類はだいたいがヒナより親鳥の方がきれいだが、ツルも同じ。
ヒナは鳥というより、ジュラシックパークで見た恐竜に
体つきも歩き方もそっくりだと思った。


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