FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

フラダンサー vs プリマドンナ

2018-05-22 11:14:17 | エキナセア

スモークツリーのスモークがたくさん出てきた。今年はとりわけ見事だ。

一方、左隣のブラシの木は、いつもの年ほど花がついていない。
秋にたくさん剪定したせいかもしれない。

エキナセア〝フラダンサー〟が咲き出した。それぞれ開き具合の違う3本。


フラダンサーはうちのエキナセアの中でも一番草丈が高い。
90センチから1メートルにもなる。それに、夏から秋まで咲いている
他のエキナセアと違い、この時期に一度咲くだけだ。
それで、いままで植えてあった手前寄りの場所から、ほかのエキナセアの背後へと
去年の秋に移植した。写真の①から②へ。


あとには、プリマドンナを東の庭から持ってきた。
ところが、根が残っていたようで、プリマドンナの周囲からフラダンサーの芽が
次々出てきたのだ(このふたつの葉はかなり違うのですぐわかる)。
その都度別の場所に植え替えていたのだけど(4~5株はあった)、
春になって、掘りあげた中心部分に近いところからもワサワサ伸びてきてもうお手上げ。
輪っかの支柱の周囲から高く伸びているフラダンサーに囲まれるようにして
半分ほどの背丈で、ごく小さいつぼみをつけているのがプリマドンナだ。


幸い、フラダンサーの葉は疎らでいっしょに生えてきてもそれほどけんかしないので
もうこのままにしておくことにした。ちなみに、周囲から掘りあげて移植した
小さい苗のうち、3株が今年すでに花を咲かせている。
ほっそりしているくせに、繁殖力旺盛なフラダンサーだ。

こちらはフラダンサーの次に草丈の高いサマーサルサ。

このあと咲き進むと、テニスボールくらいにまん丸で大きくなる。

おまけとして、オキザリス2種。銅葉と四つ葉。

周囲を埋めているのはセダムだ。



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二色咲きのナデシコ?

2018-05-20 18:28:26 | エキナセア

去年の秋に植えたナデシコが、一回りも二回りも大きな株に育って咲き始めた。

植えたのは1株なのに、2種類の花が混ざっている!


買ったときに咲いていたのは左のピンクの花だ。
根元を見ても同じところから茎が出ている。
でも、右の花色も素敵なので得した気分。

去年植えたエキナセア〝パープルレディ〟も開き始めた。

パープルといっても、赤に近い紫のようだ。
とはいえ、エキナセアは色の変化が大きいから、これからどんな色に変わるか
まったく予想がつかない。楽しみに見守るとしよう。

咲き初めはオレンジ色のこのイレジスタブルだって、咲き進むと完璧なピンクになるのだ。


複雑な色合いが気に入っているストロベリーショートケーキ。
今年もたくさん花を咲かせてくれそう。


去年株分けしたアスチルベ。2ヵ所に分けたそれぞれで咲きだした。




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花フェスタ記念公園*春のバラまつり

2018-05-19 13:00:54 | 

前に書いたように、今週のはじめ、可児市の花フェスタ記念公園へ行ってきた。
数年ぶりになる。春のバラまつりの時期だが、同時に5月12日から20日まで
ぎぶ国際ローズフェスティバルも開催していた。


まずは、世界のバラ園へ。

(ここで写真を撮っているとき、前の記事に書いたようにスマホを落としたのだった)

上から見たあとは、下へ下りてバラのあいだを散策。





とにかく、バラ、バラ、バラ……。どちらを見てもバラがいっぱい。
今が一番見ごろという感じ。

そのあと、ターシャの庭へ寄ったが、前に来たときより荒れた感じ。
ボランティアが手入れしていると聞いたので、きっと手が足りていないのだろう。

ここまで見たところで、11時近くなったので、このバラ園の隣にある
プリンセスホール雅で行われるトークショーを聞くことにした。
ガーデンデザイナーの阿部容子さんによるもので、タイトルは
「これから始めるガーデンライフの過ごし方」。
この阿部容子さん、テレビで何度か見たことがあった。


花色の合わせ方についての話がわりとためになった。
青が入った赤と、黄色が入った赤は合わないので一緒に植えてはだめ
ということだったが、うちの庭はその辺、あまり考えてないなぁ。

この日は日向でもそれほど暑くてたまらないというわけではなく、
屋根だけのトークショー会場はさわやかな風が吹き抜けて、
とても気持ちがよかった。

トークショーのあとは、花の地球館・大温室へ。
この温室には熱帯植物も少しはあるが、むしろ、このあたりでも地植え
できるような植物を使ったお手本ガーデンという感じだ。
今は、ぎぶ国際ローズフェスティバルのディスプレイのひとつとして
花遊庭ヘッドガーデナーの天野麻里絵さんの「妖精の庭」が作られていた。

温室内を上から見下ろしたところ。


妖精の庭はどの部分をとっても、フォトジェニックで、とても素敵だった。












小径沿いに進んでいくと、色合いが徐々に変化していく。
こんなふうに同系色でまとめられたらいいのだけど、現実にはむずかしい。

温室の片隅にある池で釣りをしていたクマさん。


さいごはもうひとつのバラ園、バラのベルベデーレへ。
周囲の展望デッキからの眺め。




ここは最初のバラガーデンと違って、緑の木もそこここに植えられている。




さいごに、先ほど聞いたトークショーの阿部容子さんによる「香りのバラの庭」と
「妖精のバラの庭」。芝生の海に浮かぶ小島といった風情。



花フェスタ記念公園名物、バラのソフトクリームの写真も撮りたかったのだけど、
片手でうまく撮れなかった。ソフトを受け取る前に、スマホの準備をしておくべきだった。


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スマホケースを割っちゃった!

2018-05-17 16:42:49 | 日常のスケッチ

先日、花フェスタ記念公園に出かけたとき、スマホで写真を撮っている最中に
風で帽子が飛ばされそうになった。慌てて押さえたとき、うっかりスマホを
落としてしまったのだ。角から落ちてコンクリートに当たり、ケースが割れた。
ケースが犠牲になってくれたので、本体は無事だったが、気に入っていた
ケースが……。


割れたのは角だけで、それ以外の部分は無傷だったが、割れた部分がとがっていて
手に当たると切ってしまいそうだし、バッグも傷つけそうなのであきらめることにした。
かわいかったのに……


同じケースを買うのは癪だったので、ケースを買うとき最後まで迷っていた
もうひとつのタイプを注文することにした。前のケースはハードタイプだったが、
今度のはポリカーボネイト製で、手に持ったときソフトな手触りだ。
そして、360度フルカバーとなっている。

カバーはふたつに分かれていて、下の部分をはめてから、上の部分を取り付ける。


サイトの説明によれば、付属の保護ガラスフィルムはカバーを取り付けてから
貼り付けること、と書いてあったが、前のスマホケースには保護フィルムが
付いていなかったこともあり、わざわざブルーライトカットのフィルムを買って
付けていた。それをはがしたくなかったので、わたしはフィルムを貼った状態で
ケースを取り付けた。このブルーライトカット・フィルムは上部に切り込みがない。
だから、写真ではわかりにくいが、矢印の部分でフィルムとカバーが重なるのだ。

そのせいか、ふたつのパーツのあいだに少しすき間ができたが、
すごく気になるというほどでもない。おまけのフィルムが2枚ついていたので、
いずれ今のフィルムに傷がついたら、取り替えてもいいかもしれない。
とはいえ、前のフィルムは一度も傷がつかなかった。
(落としてケースを割ったのもこれが初めてだし)

今度のケースでうれしいのは、ストラップの穴があること。
これを手に引っかけていれば、また落とすこともないだろう。


裏側。


カメラのデザインもよかったが、シンプルな赤一色も悪くない。



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もう食べられるベリーや まだ花のベリー

2018-05-16 21:46:07 | ガーデニング

先日、花フェスタ記念公園へ行ったので、その写真を載せたいのだけど、
まだ整理できていない。そのあいだにも庭の花はどんどん開花して
ようすが変わっていってしまうので、ひとまずそちらのことなど。

クレマチス〝ウィズリー〟

これはとても勢いがあって、今年もたくさんつぼみをつけている。
ただ、オリーブにからませるなら、薄ピンクのようなもっと明るい花色の
クレマチスにすればよかったと今になって思っている。

これや、カメレオン、ニオベは花数がとても多いが、全部のクレマチスが
うまく咲いてくれているわけではない。一時はみごとだったナデツダは
ここ数年、あまり咲かないし、アーネスト・マーカムやダッチェス・オブ・
アルバニーのように枯れてしまった株もある。けっこうむずかしい。

ジューンベリーがどんどん赤くなっている。

もっと赤黒くなると完熟だが、いくつか食べてみたところ、もう十分食べられた。
すでにスズメやカメムシに狙われている。大食いのヒヨドリに気づかれたら大変。

ブラックベリーは花が咲いた。実はもう少し先だ。


オリーブも満開。

これは鉢植えの木で、これが一番たくさん花をつけている。
地植えのオリーブは花数がぐんと少ない。

ペンステモンもかなり咲き進んだ。

植えた当初は地味に感じたが、株が大きくなった今、黒い葉に淡いピンクの花という
組み合わせがとても気に入っている。

さいごに、スペアミント。

去年の秋に植え替えたのだけど、モリモリ育って巨大な葉になっている。
ミントはどちらかというと、小型の葉の方が飾りに向いているし、
こんなに大きく育つと葉が固いので、ちょっとね……。



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