築後30数年たった狭いダイニングキッチン、奥方や娘達からも相当不評だったが、そろそろリフォームでもと乗り出す。2~3カ所の展示場など見るが、時代の流れは恐ろしいものである。いろいろなオプションがあり便利になったものだと関心する。あれもこれもと、ついついメーカーの企みにまんまと乗せられそうだ。
しかし、何としても狭い上に、間取りがどうにもできない鉄筋コンクリートのダイニングキッチン。どうしてもメーカーやリフォーム会社の薦めるオプションに頼らざるを得ないようだ。
キッチンのDIYは当初から諦めている。第三者のリフォーム紹介サイトを通して、複数の会社から見積もりを出して貰った。各社の提案書を見てフムフムとこんな方法もあるんだと勉強する。結局は本体にはさほど差がないとくりゃあ、近さと付帯工事の価格差が決め手になりそうだ。
なにはともあれ早く、新しいダイニングキッチン兼書斎で一杯やりたいものだ。奥方の喜ぶ顔を見たいものだ。