いつものこって、御用納めの恒例の会。千葉や東京から若い衆とロートルのおっさんの飲み会。秋葉原は「しずか」に、暇な御仁は五時過ぎからぼちぼちと。
暮れに札幌へ真面目な用事のついでに仕入れた酒6升。アキバは「しずか」に直送。札幌の飲み屋のあんさんからのお薦めの酒もある。「千歳鶴 秋獲り新酒」、「北の錦 なまら 超辛口」、「千歳鶴 丹頂鶴」、「北の錦特別純米 まる田」、「北の錦純米吟醸」、「国稀」。
職場のお嬢さんが3人入って総勢20人近くでワイワイグイグイ。いい気分に飲んで10時過ぎ。仕入れた日本酒はとうに空っぽ。芋焼酎と奄美のラム酒「ルリカケス」で不足分を補充。店で何回もひっくり返っていた御仁も無事にご帰宅の電車の人。還暦過ぎのロートルはねぐらへご帰還したところで、若い連中と二次会は、ガード下の「真澄」にいつもの決まり。呑み納めてなもんは、徹底的にやって、ようやく収まるってもんだ。
そう言えば、19年の年末は青森の地酒、夏は四国。年末は北海道。かれこれ10年近くにもなる、何処の酒を飲んだかは覚えちゃあいないが、楽しく飲んだことは忘れない。さて、今年は、何回の利き酒飲んだくれ会をやるかは決めちゃあいない。そろそろ、原点、千葉の酒に戻るか。
県の商工労働部のお偉いさんに千葉の地酒は、何処の酒にも負けちゃあいませんよ。国体も近いんだから、しっかり県を揚げて宣伝しなさいと、行きつけの店で文句をたれてやるか。まてよ、飲んべいのやっこさんだっけ?。
全国の地酒を飲んでいる、あっしの言うことだから間違いねえ。地酒広報部長を拝命したらオジン冥利に尽きるってもんだ。
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