今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

ようやく入れた「鳥春」へ

2007年06月11日 | お酒

 久しぶりにかつての同僚と飲もうというで西船待ち合わせ。所定の時間まで20分あるので下総中山の焼き鳥「鳥春」を覗きに。生憎すでに満杯。時間差で攻めるとするか、てなことで西船へ取って返す。

 武蔵野線ガード下、飲み屋の並ぶ中「きらく」へ。刺身中心の居酒屋である。一階のカウンターは満席、二階の座敷に案内されるが4人席は狭い上に床に薄座布団である。隣の掘り炬燵席が羨ましい。

 席について鰹、イカ、マグロ、しめ鯖などの魚中心に注文。ビールで乾杯の後は黒麹の芋焼酎「薩摩武士」を前に、お互い4月以降の経過報告。ボトルも無くなり、足も痛くなってきた。

 Cimg6106勘定を済ませ店を出て、鳥春に電話を入れると先客が帰り支度とのこと。超ラッキー(^_^)v。「5分後には着くよ」と連絡、西船乗車も中山駅前ぴったし到着。

  さて久しぶりの「鳥春」片っ端から注文したいが、直前にボトルを空けている。絶品のつくねポン酢とヒナ、鳥刺しと燗酒を注文。大串で焼きの按配も大変良い。いつも満席の訳も判る。Cimg6109Cimg6108 

 最後は冷酒の純米「出羽桜」と「南部美人」で締めくくる。この店にはオーソドックスだが酒好きの酒がある。


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