久しぶりにかつての同僚と飲もうというで西船待ち合わせ。所定の時間まで20分あるので下総中山の焼き鳥「鳥春」を覗きに。生憎すでに満杯。時間差で攻めるとするか、てなことで西船へ取って返す。
武蔵野線ガード下、飲み屋の並ぶ中「きらく」へ。刺身中心の居酒屋である。一階のカウンターは満席、二階の座敷に案内されるが4人席は狭い上に床に薄座布団である。隣の掘り炬燵席が羨ましい。
席について鰹、イカ、マグロ、しめ鯖などの魚中心に注文。ビールで乾杯の後は黒麹の芋焼酎「薩摩武士」を前に、お互い4月以降の経過報告。ボトルも無くなり、足も痛くなってきた。
勘定を済ませ店を出て、鳥春に電話を入れると先客が帰り支度とのこと。超ラッキー(^_^)v。「5分後には着くよ」と連絡、西船乗車も中山駅前ぴったし到着。
さて久しぶりの「鳥春」片っ端から注文したいが、直前にボトルを空けている。絶品のつくねポン酢とヒナ、鳥刺しと燗酒を注文。大串で焼きの按配も大変良い。いつも満席の訳も判る。
最後は冷酒の純米「出羽桜」と「南部美人」で締めくくる。この店にはオーソドックスだが酒好きの酒がある。
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