土曜の午後、明るくてメガネの不要ないつもの喫茶で読書三昧。5時も回り、そろそろ帰るかと御徒町ガード下の立ち呑み「味の笛」へ。
ガラリとガラス戸を開けると、そこはオヤジの世界。それも殆ど一人客。ジーンズ生地の「牛や」の肩掛けバックを厨房の真ん前のカウンターに置く。早速、目の前カウンターのマグロ刺身と厚揚げ、酎ハイを注文。800円を支払う。皆黙々と食べて飲んでいる。これもまた一つの風景だ。酎ハイをもう一杯飲み、はたはたを食べて計1300円。40分ぐらいか。
アキバまでブラブラ帰り道。今夜の我が家は皆外出中。従って晩飯は自己責任。前日「鳥春」で食べた焼き鳥を思い出す。
また旨い串を食べたくなった。ボリューム、味、共に折り紙付きの和泉町の「串よし」へ。砂肝とひな、つくねを一本づつ注文。ここは一本づつでもOKである。芋の「黒伊佐錦」の濃いお湯割りを飲みながらオヤジと世間話。最近、仲間が高血圧で救急車のお世話になった。脳は無事だったのでホットしたが、こちらも気を付けねばとお湯割り三杯で、お休みなさい。
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