前回から3週間ぶりに名古屋に再来。業界のフォーラムに参加した1日目の夕方、仲間3人と施設見学で降りた名古屋駅バスターミナル。通りの向こうに「世界の山ちゃん」の看板。今晩の停泊地は何処にしようかと、あれこれ考えていたところに飛んで火に入るってとこか。所謂、本場の幻の手羽先がどんなもんかと話の種に入店。目の前の手羽先、5本で一人前。各種のスパイスが効いた辛味の手羽先とある。キムチ鍋などを肴にして、まずは黒ホッピーから芋焼酎へ。空きっ腹には旨かった。
さて、世界とは、「幻」とは何故か、「世界」とは相応か、何故、手羽でなければならないのか。所謂も、一般的な居酒屋と世界との差別化が、何故か手羽先なのかをホッピーを飲みながら徹底的に論議する機会を得た。
相当深い論議の果てに、相棒の博士論文にも匹敵する結論に達する。さて、「居酒屋と手羽先のカオス的相関」なる論文を何処の学会に発表してよいものやら。発表する学会が無いのが惜しまれる。
ようするに・・・・・・ということであり、「・・の山ちゃん」はまあまあのリーズナブルな料金設定であった。
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