散日拾遺

日々の雑感、読書記録、自由連想その他いろいろ。
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花とともに人が立つこと

2013-08-23 07:43:20 | 日記
2013年8月20日(火)

移動の中日、S君からメールが届く。

おはようございます。もう8月もおわりで、所属している学校はいつもの授業が始まっています。今日は早くおきてちょっと準備していました。

 あざやかな センニチコウとおはぐろの 祖母がたちけり八月の庭(鳥海昭子)

センニチコウは紫のヒユ科の花で、変わらぬ愛情を意味するそうです 。
よい一日でありますよう。


(Yahoo検索から)

***

花と共に人が立つ、ということが、しばしばある。
フリージアとか、彼岸花とか、タチアオイとか。
故人をイメージしがちだが、

笑われそうだが、ニラの花にも思い入れがあったりする。
東京のベランダでは、そろそろニラの穂が出て白い花が咲く頃だ。

少々理由(わけ)があり、項を改める。