4トンの松枯れの松を割っている。腐ってはいないが、5~10ミリほどの松の表皮がよく剥がれる。表皮だけでもなかなかの量となる。積んで干しても良いが、量の割に火力は大したことはない。結局、邪魔だからストーブで燃やすのだが、頻繁にいれないとすぐ燃え尽きてしまう。
さて、松枯れの松を割ると、眠っていたテッポウムシが沢山出てくる。これを小鳥たちの餌台に置く。高タンパク高栄養だから、これから子育てする小鳥たちにとって、貴重な食糧となるだろう。
ヤマザクラ(山桜)2015、3、25
初めて花芽の成長経過を撮ってみる