一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1472   松皮をストーブ横に山と積む

2015年03月25日 | 

  4トンの松枯れの松を割っている。腐ってはいないが、5~10ミリほどの松の表皮がよく剥がれる。表皮だけでもなかなかの量となる。積んで干しても良いが、量の割に火力は大したことはない。結局、邪魔だからストーブで燃やすのだが、頻繁にいれないとすぐ燃え尽きてしまう。

 さて、松枯れの松を割ると、眠っていたテッポウムシが沢山出てくる。これを小鳥たちの餌台に置く。高タンパク高栄養だから、これから子育てする小鳥たちにとって、貴重な食糧となるだろう。

ヤマザクラ(山桜)2015、3、25

初めて花芽の成長経過を撮ってみる

コメント
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