小学生の頃、家から1キロほどの、回りに一軒の家もない山中の東海道線の陸橋で、電車を真上から眺めるのが好きだった。手すりに凭れながら、長い連結貨車の数を数えたりしていた。特に旅に憧れていたわけでもなかったから、今でもどうして好きだったのか、我がことながら不思議でならない。
世には、蒸気機関車、ブルートレイン、新幹線などに集まる鉄道ファンが沢山いるが、同じ心境かもしれない。但し、いつのまにか卒業してしまい、今は全く興味がない。これも何故なのか不思議でならない。
ミョウガ(茗荷)の実
小学生の頃、家から1キロほどの、回りに一軒の家もない山中の東海道線の陸橋で、電車を真上から眺めるのが好きだった。手すりに凭れながら、長い連結貨車の数を数えたりしていた。特に旅に憧れていたわけでもなかったから、今でもどうして好きだったのか、我がことながら不思議でならない。
世には、蒸気機関車、ブルートレイン、新幹線などに集まる鉄道ファンが沢山いるが、同じ心境かもしれない。但し、いつのまにか卒業してしまい、今は全く興味がない。これも何故なのか不思議でならない。
ミョウガ(茗荷)の実