一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1878   笹鳴きやヤマちゃん山に帰ったか

2017年11月13日 | 

 最近どういう訳か、人が何を話しているのか、聞こえているのに聞き取れないことが多くなった。例えば、テレビ討論の番組で、ある人が話しているのに別の男が話し出すと、双方の声が重なってどちらの話も分らない。例えば、一人でしゃべっていても、何を言っているのか分からないことがよくある。その原因は、早口だったり発音が悪いのではないか、と思うのだが、私の耳や脳味噌に原因があるかもしれないのだ。

 補聴器を使っている人によると、これは耳が遠くなる初期段階で起きる現象だという。しかし、そんな馬鹿なことがあるか。

最近、朝5時からやっている文化放送の「おはよう寺ちゃん」を聞いているが、寺ちゃんの話声は、実に鮮明に聞こえる。例えプロのアナウンサーであっても、かなり発音に良し悪しがある、ということではないのか。

ヤマガラはどうやらねぐらに帰ったようだが、ウグイスの笹鳴きは、遠くてもはっきり聞こえるんだがなあ。

ブロッコリー


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