8時起床。午前中は、録画したテレビ番組を見たり、ゲームをしたりして過ごす。
昼過ぎに家を出て、藤沢へ。今日は、普段お世話になっているコンサルタントさんのセミナーをお手伝いする。内容は2部に分かれており、第1部は販路開拓、第2部は営業手法について講演が行われた。参加企業数をかなり限定しているため、内容は参加者の業種に合わせてかなり具体的なものとなっており、グループワークなどもあって非常に充実していた。週末だというのに、参加者の目も輝いていた。これからは、こういう少数精鋭型のセミナーへのニーズが高まっていくような気がする。
20時前に帰途につき、地元へ戻って珈琲館で夕食代わりにホットケーキを食べる。ここのホットケーキは、一枚一枚丁寧に焼いているため、時間はかかるがその分味は間違いない。また、一緒に頼んだミックスジュースが「ドロドロしている」といえるほど濃厚で、これもまたおいしかった。やはり甘いものを食べると幸せな気分になる。
23時前に帰宅。テレビで、録画しておいたサッカーJリーグ第25節、清水エスパルスvs.鹿島アントラーズの試合を観る。結果は、1-1の引き分け。実は、結果は事前に知っていて、「また勝てなかったのかよ」と思っていたのだが、実際に試合を観てみると、「よく引き分けた」といえる試合だった。鹿島の猛攻に最後まで耐えたのだから、前節1-5で敗れた際の課題は修正されつつあるのだろう。また、今日は小野選手のエスパルス初ゴールが生まれた。しかも、豪快なミドルシュートである。普段は優しいタッチでボールを回すイメージの強い彼だけに、ミドルレンジからの強烈なシュートはとても新鮮だった。しかも、ゴールパフォーマンスもクールでかっこいい。ネット上の情報によると、現場のサポーターの多くはこのゴールに涙を流したらしい。清水エスパルスというチームにとって、彼がいかに特別な選手であるかということがよくわかる。