6時起床。朝一で、日曜日に行われる某組合主催のイベントのお手伝いに関する事前打ち合わせがあり、私はカメラ係になった。正直、休日出勤はすこぶる面倒臭いし、しかも当日は台風が来そうな感じだが、それ以上に厄介なのは、恒例の感想文とは別に、後日そのイベントに関するレポートを作成しなければならなくなったことである。そもそも、このイベント自体が私のチームの担当ではないのに、それに加えてレポートまで課されるなんて…。おそらく、そのチームの先輩は新人教育の一環として提案してくださったのだろうし、その気持ちは本当にありがたいのだが、本来の担当業務は溜まっているし、資格試験の直前期なので、結構大きな負担である。まあ、同期に限っては部を超えて駆り出されているので、もっと可愛そうなのだが…。これも、新人の宿命だろうか。そんな落ち込んだ気分の中、友人から息抜きにとオモシロ画像が送られてきて、かなり救われた。ナイスタイミングです。ありがとうございました。
午後は、ひたすらデスクワーク。起案を一気に15本ほど上げ、セミナーの報告書を2本書き、支援先の組合の総会議事録に修正を加えた。ひたすらキーボードを打っていたので、さすがに手首が痛い。しかし、おかげで早めに仕事を切り上げ、勉強時間を確保することが出来た。
20時半過ぎに帰宅。プロ野球のドラフト会議で、クジ引きの結果、早稲田の斎藤佑樹投手の交渉権を日本ハムが獲得した。同じく早稲田の大石投手(西武)や中央の澤村投手(巨人)が即戦力として期待されることに比べ、斎藤投手は少し時間が掛かりそうだが、日本ハムは育成が得意なほうだし、話題性は抜群なので、良かったと思う。もしかしたら、フロントはダルビッシュ投手の将来(メジャー移籍)を考慮に入れて、その頃までに一人前の投手として育てようという計算をしているのかもしれない。まあ、実際にはこのような予想を裏切って、1年目から大活躍してくれれば嬉しいのだが。