6時半起床。今日から、朝食をシリアルにしてみた。それも、1種類だけだと物足りないので、食物繊維に特化したものも混ぜてみた。栄養のバランスもそれなりだし、用意するのも楽だし、結構美味しい。
去年まで私の教育係だった先輩が、ついにパパになった。昨日奥さんが産気づいたという話を聞いていたのだが、今朝職場に電話が入り、部長の「おめでとう」の言葉で周囲もみんな笑顔になる。歓喜というよりも、安堵に近い笑顔だ。温厚で後輩の面倒見も非常に良い先輩なので、きっと素晴らしいパパになるだろう。しかもお子さんは女の子なので、溺愛する様子がはっきりと目に浮かぶ。本当に、おめでとうございます。
昼食は、「CHIKICHIKI&TANTAN」のパスタ。アンチョビソースが絶妙でおいしい。
今日は、立て続けに来客が2件あった。多くの支援先が決算と総会のちょうど中間の時期に置かれている今頃から、決算手続きや総会の準備に関する相談が増えてくる。
20時前に帰宅。夕食は、レトルトのカレー。商品特性として「家庭的」であることがPRされていたのでどんな味かと思ったら、ピリッとした辛さのないマイルドなカレーだった。確かに、あまりに辛いカレーは家庭的という感覚とは異なる。それは、実際に家のカレーが辛いかどうかという問題ではなく、「家庭=安らぎの場所」というイメージ、期待、妄想の結果だろう。しかし、おそらく一部もしくはそれ以上の多数の人にとって、家庭が安らぎとは程遠いピリ辛な居心地の場所であるという残念な事実から人々は目をそらしがちだ…って、カレーから全然関係ない話になってしまった。
夜、青森に赴任中の友人と電話をする。ゴールデンウィークにこちらに戻ってくるはずが、急遽なしになってしまったとのこと。残念ながら、直接会うのは夏までお預けである。仕事も大変そうなので、今後は折を見て定期的に電話を入れてみようと思う。