社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月3日(水)

2013年04月04日 02時43分42秒 | 2013年

  7時起床。昨日に引き続き、朝から雨が降っている。しかもかなり風が強く、腰から下は文字通りびしょ濡れになり、ビニール傘の骨も折れてしまった。

  午前中は事務処理と来客対応。私が事務局を担当している任意団体の監査資料が完成し、監査理事会と総会の準備も着々と進んでいる。後は、明日総会会場のホテルで打ち合わせをすれば、大体の準備は完了だ。

  昼食は、「ダルジェントクローチェ(d’argento croce)」のスープランチ。里芋のポタージュとレモンハーブチキン。あっさりしたとろみのポタージュが本当に美味しくて、結局パンを3つも平らげてしまった。ここのランチは毎回期待を裏切らないどころか、期待を上回る味を出してくる。あっぱれ。

  午後は、ひたすら事務処理。支援先のホームページの改良やチラシ案の作成、各ステークホルダーに向けた事業プレゼン資料のチェックなど、面白い作業が立て続けにあり、ああでもないこうでもないと独り言を言いながら取り組んだ。センスの有無は別にして、こういう広報資料を作るのは好きだ。

  18時半過ぎに退社し、戸塚へ。「まるい食遊館」の催事に出店している福井県の食品業者「北前船のカワモト」で、鯖寿司を買う。販売係のお兄さんの売り方が上手で、1種類のつもりが、結局定番のしめ鯖寿司「さば街道」と、永平寺味噌で焼いたという焼き鯖寿司「永平寺精進味噌焼き鯖すし」の2種類を購入した。あれぐらい商品説明が上手だと、どうしても食べてみたくなってしまう。そして、帰宅して食べたこれらの鯖寿司は、売り文句に偽りなしという美味しさだった。特に、「永平寺精進味噌焼き鯖すし」のほうは、さっぱりとした味噌の風味と焼いたことで出る鯖の香ばしい旨みとの相性が抜群だった。ちなみに、この催事は4月9日(火)まで行われているとのこと。もう1度買いに行こうか迷ってしまう。


これが絶品。