社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月30日(土)

2013年04月01日 00時53分15秒 | 2013年

  8時起床。今日は、今シーズン初のJリーグ観戦。清水エスパルスvs.サンフレッチェ広島を観に行く。お腹の調子も完全に良くなったし、天気も良い。最高の観戦日和である。

  9時前に家を出て、小田原から新幹線に乗って静岡へ。こだま号だったのだが、なぜかやけに混雑していて、座席を見つけるのに苦労した。

  静岡駅前からバスに乗り、IAIスタジアム日本平へ。今シーズンからネーミングライツの所有先が変わり、スタジアム名が通称”アイスタ”になった。去年までが”アウスタ”(アウトソーシングスタジアム日本平)だったのであまり変わった感じはしないが、とにかく買ってくれるところがあって良かった。ちなみに、IAI(株式会社アイエイアイ)は、静岡市清水区に本社を置く産業用ロボットを開発・製造している会社である。本当に、ありがとうございます。そして、アウトソーシングさんも、これまでありがとうございました。

  試合開始まで1時間ちょっとあったので、久しぶりのスタジアムを散策する。試合開始直前に来てもいいのだが、スタジアムグルメを楽しんだり、イベントを見たり、選手の練習風景を見たりして、試合に向かって少しずつ高まっていく会場の雰囲気を感じるのは楽しい。


スタジアムから、清水市内を眺める。


今日のお昼は、富士宮焼きそば。


今日は、映画の公開に合わせて、ドラゴンボールがコンセプトらしい。

  13:04試合開始。開始後10分ぐらいは勢いがあり、今日はこれまでとは違うんじゃないかという期待が膨らんだのだが、14分に先制された途端にその勢いは影をひそめ、防戦一方になってしまった。後半も、開始早々は気合いを入れ直して良い場面も見られたが、59分に岡根選手が2枚目のイエローカードで退場になってからは完全にペースを乱し、69分、73分、82分と連続で失点し、0-4で完敗。守備は不安定極まりなく、ボールを奪っても後ろでパスを回すだけで有効な攻撃を組み立てることが出来なかった。バレー選手の気合いの入ったプレーや、瀬沼選手のフィジカルを活かしたキープ力や推進力には心動かされるものがあったが、組織としては全くといっていいほど機能していなかった。これは、思っていた以上に重傷である。

  試合終了後、選手たちには拍手が送られていたが、スタンドの至る所からゴトビ監督に対する罵声が飛び、中にはチーム関係者に暴言を吐いたり、警備員と揉み合いになっている人もいた。また、報道によれば、試合後に約300人のサポーターが選手バスの前に座り込み、社長や監督を引っ張り出したそうだ。個人的にはそういう行動はあまり好きではないが、「このままだと本当にやばいから、何とかしなければ」という気持ちはわかる。それぐらい、今のチームの完成度は低く、見ていても面白くないし、はっ勝てる気がしないのだ。

  一方で、非難がゴトビ監督に集中していることには少し違和感もある。確かに、彼の采配には不可解なものも多いし、試合後のコメントなどを見ても、危機感や責任感はあまり感じられない。更に言えば、これはフロントの問題でもあるのだが、若手主体を強引に進めるがあまりにベテランや生え抜きの中堅を冷遇し、そのほとんどがチームを去るという事態を招いてしまった。多くのサポーターからすれば、これまでチームに貢献してくれていた思い入れのある選手を放出し、その上勝てないのだから、踏んだり蹴ったりなのだ。しかし、そうした感情を一旦置いておいて現実的に考えると、悪いのは監督だけではないと思う。戦術以前に、個々の選手の技術や運動量で負けているのだ。特に、パスの精度やトラップの技術が広島の選手たちより明らかに劣っていることは、素人かつ清水贔屓の私の目にも明らかだった。だから、おそらく仮に監督を変えたとしても、それほど状況が改善するとは思えない。感情的に彼をスケープゴートにして叩きたい気持ちはよくわかるのだが、それでチームが勝利に近付くわけではないだろう。サポーターが今すべきなのは、今日の選手入場時にサポーターの有志が特製の横断幕を掲示していたように、これまで以上に応援に力を入れることなのではないだろうか。


こういう取り組みを「サポート」と呼ぶのではないだろうか。

  静岡駅16:20発のこだま662号に乗り、東京へ戻る。今度は車内がガラガラだったこともあって、ほとんどの時間を寝て過ごした。


うん、今回はちょっといまいちでした。


また2週間後に来ます。

  東京駅で地下鉄東西線に乗り換え、早稲田へ。駅で友人と待ち合わせ、ママハウスで夕食をとる。途中でシャノアールに場所を移して、結局23時前まで喋っていた。恋愛の話がメインで、決して楽しい内容ではなかったのだが、これほどまでに真剣に相手のことを考えようとする女性がいることに感動させられた。

  0時過ぎに実家へ帰宅。川口駅前の公園の夜桜が綺麗で、1日の疲労がすーっと抜けていくような感じがした。そして、実家でサンとたわむれることで、更に疲労が抜けていくような気がした。