社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月14日(日)

2013年04月15日 00時27分30秒 | 2013年

  6時半起床。今日は休日出勤。急いで身支度を整え、7時過ぎに家を出て相模原へ。

  相模原駅から歩いて10分ほどの所にある西門商店街で、県内各地から出展者が集まって朝市が開催される。仕事は、その運営のお手伝いだ。出展者の受付をしたり、旗を設置したり、強風だったので各出展者のテントを補強したりと、開会の11時まではバタバタと動き回る。しかし、その後に予定されていたシンポジウムが諸事情により中止となったことで、日中はゆっくりと会場を見て回ることが出来た。朝市のお手伝いはかれこれもう4度目だが、実際の会場をしっかり見て回ったのはこれが初めてである。


元気な太鼓が会場を盛り上げてくれた。


実は、会場となった通りには岡本太郎さんの作品が建っている。

  会場を見て回る時間が存分にあったことで、これでもかというくらい食べ歩いてしまった。揚げ饅頭「あげまん」(名前が良い)、津久井在来大豆のきな粉が入った「たいやき」、茅ケ崎の名物らしい「茅ケ崎メンチ」、韓国おやきの「ホットク」、学校給食用のパンも製造しているオギノパンさんの「揚げパン」と、書いてみると改めてその量の多さを反省させられる。ちなみに、どれも美味しかったが、一番感動したのは揚げパンだった。給食で食べていた頃には決して味わうことの出来なかった揚げたての揚げパンは、熱々で最高に美味しかった。揚げパンファンなら、一度は食べてみることを強くおすすめしたい。


プレーン、トマト入り、チーズ入りの3種類がある。

トマト入りはペーストではなく、ミニトマトが1個そのまま入っている。びっくり。でも、酸味がほどよくて美味しい。


ホットク。

揚げパンが目の前で揚げられているだけで、テンションが上がる。


しっかり砂糖をつけて。


熱々の揚げパン。本当に最高でした。

  朝市は15時で終了し、会場の片付け・清掃をした後、簡単なお疲れ様会を経て解散。片付けをしている時に、出店者の方から残ったチョコバナナを頂いた。嬉しかったし、もちろん美味しかったが、更にカロリーを摂取してしまった。

  バスで相模大野駅へ出て、小田急線(藤沢)経由で大船まで戻って来る。


相模大野駅では、桜が満開を迎えている。(偽物です)

  大船のTSUTAYAで「フレンズ」のDVDを借りてから、19時過ぎに帰宅。疲れた時や気分がのらない時は、「フレンズ」に助けてもらう。今週は心底かったるい仕事が控えているので、彼らの力を借りることにしよう。