社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月30日(火) 待ち望んでいた来客。

2019年05月01日 22時58分47秒 | 2019年

 7時半起床。昨晩20時過ぎに娘と寝かしつけようと寝室に入ってそのまま眠ってしまったので、随分とぐっすり眠ることができたのだが、寝過ぎたせいか逆に体調が崩れた感じがする。

 今日は午後から友人夫婦が遊びに来るので、午前中にお散歩がてら買い出しに行く。天気があまり良くなくて、所々で雨に打たれたりもしたが、やはり外を歩くと気持ちが良い。

 昼過ぎに友人夫婦がやってきて、お土産に頂いたケーキを食べたりしながら、久しぶりにゆっくりと話をする。娘も最初こそ緊張していたもののすぐに慣れてきて、たくさん遊んでもらえて楽しそうにしていた。また、絵本のプレゼントも頂いて、娘も気に入って何度もページをめくっていた。

 夕食を食べてから、私と友人と2人で近所のスーパー銭湯へ。男子会である(妻たちはそのまま家で女子会だ)。娘がいるとどうしても娘の話題が多くなってしまうので、こういう機会は貴重だ。お互いの近況について、仕事の話を中心にゆっくりとお喋りをする。彼の話を聞くのも楽しいし、彼に話を聞いてもらうのも心地良い。もっとこういう機会が多ければ嬉しいのだが、お互い段々と忙しい立場になってきてしまった。だからこそ、今日のような時間は大切にしたいものである。

 22時過ぎに帰宅し、友人夫婦を見送る。女子会も楽しかったようで良かった。序盤は娘も混ざって、随分楽しく遊んでいたようである。

 洗濯を終え、日付が変わる頃に就寝。


4月29日(月) 娘とお家デート。

2019年05月01日 22時48分48秒 | 2019年

 7時半起床。朝食は納豆ご飯、卵焼き、キムチ。

 今日は妻が会社のバーベキュー大会に参加するので、日中は娘とお留守番。娘は終始ご機嫌で、階段をのぼって2階に上がっては拍手やハイタッチをしてニコニコ笑い、昼食もバクバク食べ、お昼寝も2時間近くぐっすりと眠ってくれた。久しぶりに娘と2人きりでゆっくりできて、とても幸せな時間だった。

 私の昼食は豚汁。

 夕方に妻が帰宅して、娘の夕食、入浴を終えて寝かしつけようと寝室に入ったら、そのまま3人で眠ってしまった。そのため、夕食は抜き。妻は明け方に目が覚めたそうだが、結局私は翌朝の7時半まで、ほぼ半日眠ったことになる。


4月28日(日) これぞブラッド・スポーツ。

2019年05月01日 22時39分44秒 | 2019年

 8時半起床。朝早くから起きていた妻が交代で布団に入ったので、娘と遊びながら掃除と洗濯をする。娘は2階の部屋を行き来して、良い子でおままごとをしているかと思いきや、目を離した隙に妻のCDラックをめちゃくちゃにしていたりと、やりたい放題だった。自分の本棚が無傷だったから言うわけではないが、元気なのは良いことである。

 昼前、娘の昼食を終えてから、大人の昼食を調達がてらに家族3人でお散歩に出掛ける。場外馬券売場で今日の天皇賞の馬券を買ってから、駅ビルに入っている肉屋「スギモト」のステーキ弁当を購入。前回食べた時はかなり美味しいお弁当だと感じたのだが、今回は野菜もいかにも解凍したてという感じでべっちょりだったし、肝心のお肉のレベルも低かった。妻も同意見のようだ。日によって材料や作り方が違うのだろうか。

 天皇賞の馬券は外れ。しかし、最後の直線の叩き合いは見応えがあったし、良いレースだったと思う。一方で、ミルコ(デムーロ騎手)の不調は気がかりだ。今日のエタリオウの騎乗も彼の本位の乗り方とは思えないし。一部で腰の調子が悪いという情報もあるが、大丈夫だろうか。ミルコファンの1人としては、またG1で勝負強さを発揮して、笑顔のインタビューが見たいのだが。

 そろそろ来年度のPOGに向けた指名馬の選択に入らなければならない。通販で購入した専門書(誌)を読み始める。ドラフト会議は6月上旬。指名できるのは10頭だが、重複や全体のバランスも考えて、ここから約1ヶ月で約50頭をピックアップする予定だ。

ちなみに、昨日Yさんからお借りした本も読み進めている。騎手の政治力(立ち回り力)を分析した面白い1冊である。

 夜、ラジオで香港競馬(@シャティン競馬場)を聴く。今日は香港の春のG1デーで、日本馬も各レース合計で4頭遠征していた。その中の、メインレースともいえる「クイーンエリザベス2世カップ」(芝2,000m)で、日本から参戦したウインブライト(美浦・畠山厩舎/松岡正海騎手)が見事に優勝した。最後の直線で「ウインブライトが抜け出した!」という実況を聞いた瞬間は、思わずラジオの前で「そのまま!そのまま!」と声が出た。後から動画でも見たが、最後の伸びは本当に素晴らしく、18年前に同じ地で羽が生えたような末脚を見せた父・ステイゴールドを彷彿とさせるような走りだった。ゴールの瞬間大きなガッツポーズを見せた松岡騎手の渾身の騎乗も光った。平成最後のG1レースで、ステイゴールドの子どもが父と同じ場所で優勝するとは、やはり競馬はロマンである。ウインブライト君はもちろん、松岡騎手も、陣営の皆さんも、感動をありがとうございました。あとは、どうかみなさん無事に帰ってきてください。

※写真は「netkeiba.com」より。

 娘が眠ってから夕食。豚汁が娘仕様になっているのでかなり薄味。

 日付が変わる頃に就寝。