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11月14日(月) 浦河泊まり比べ。

2022年11月16日 08時02分07秒 | 2022年

 6時半起床。ぐっすり眠れてとても良い目覚めなのだが、一方で寝違えてしまって首が痛い。

 朝風呂に入り、再び全身をつるつるにする。露天風呂から見える朝の牧場風景が素晴らしかった。

 朝食はバイキング。つい、あれもこれもとお腹いっぱいになるまで食べてしまう。

 9時前にホテルをチェックアウト。

 上司と合流し、浦河へ移動する。

 午後からの仕事の準備を終えてから、「レストランやなぎ」で昼食。中華料理がメインのレストランである。

 炒飯を食べる。

 妻から、娘が再び発熱したとの連絡が入る。もう大丈夫だと思ったのは早かったようだ。

 午後からの仕事は前回以上に興味深く、時間の流れがあっという間に感じられた。

 仕事終了後、本来は懇親会があったのだが、大事を取って私は欠席し、ホテルへ戻る。今回は「ホテル浦河イン」を予約した。昔ながらのシティホテルといった感じで、建物は古いが接客も含め伝統と格式を感じる。

 全国旅行支援の40%オフを見越して少しランクの高い部屋を予約したら、ベッドがとても大きい。横向きでも寝られるくらいである。

 東京の上司から急ぎの仕事の指示を頂いたので、夕食は後回しにしてコンビニのおやつたちをお供にパソコンを開く。作業自体は1時間ちょっとで終わった。

 もう時間が遅いので、夕食はホテル内のレストラン「ピアロード」で。

 とりあえずコーラで喉を潤す。

 お刺身5点盛りの定食セットと、浦河のブランド鮭「銀聖」の塩焼きを注文。

 おそらく、マグロ以外は地元で獲れたものだろう。タコが美味しい。

 ブランド鮭と聞いて脂のよくのったサーモンを想像していたのだが、私には普通の焼き鮭との違いがわからなかった。

 部屋へ戻り、シャワーを浴びてからベッドに寝転がって本を読む。ベッドが広くてすこぶる快適。

 これで、浦河の街にある主要ホテル3ヵ所(イースト・ウエリントン・浦河イン)を全て制覇した。泊まった部屋のランクが違うので一概に比較は出来ないが、コスパのイースト、安心のウエリントン、伝統の浦河インといったイメージだろうか。値段が同じならウエリントンが一番良いと思うが、値段はイーストが安いので、やはり定宿となるとイーストだろう。何はともあれ、全国旅行支援のおかげでこういう泊まり比べが出来て楽しかった。

 ちなみに、浦河にはもう1軒、山のほうに「うらかわ優駿ビレッジアエル」という観光ホテルがある。そこは乗馬や引退馬見学、各種のレジャー施設が併設されたホテルで、立地的にも仕事で泊まるという感じではないため、観光で浦河を訪れることがあったら泊まってみたい。

 22時半前に就寝。