社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月21日(日) たこまんま。

2024年04月23日 17時02分08秒 | 2024年

 8時起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻が娘を連れてママ友さん親子と公園へ遊びに出掛けたので、私は洗濯槽のカビ取り・除菌をしながら娘の上履きを洗う。先週末にも同じことを書いたが、上履きの裏の汚れ具合を見ると、いかに保育園の床が清潔に維持されていたのかがよくわかる。

 一昨日、静内のナカイ水産から送った海産物が届く。いくら、たらこ、鮭とば、いかの塩辛、そしてタコの子(卵)である。

 お昼前に妻と娘が帰宅し、昼食。塩らーめんを食べる。

 自然解凍させたタコの子(ヤナギダコの卵巣)を娘に見せる。見た目が気持ち悪いので食べる気はないらしいが、興味津々である。

 卵巣の袋を切って裏返すと、中から大量の卵が溢れ出してくる。確かに、蛙の卵みたいで気持ち悪い。

 3個(袋)のうち2袋は醤油漬けにしておいて、残りの1袋を酢醤油で食べる。一度冷凍してしまったのでどうかと思ったが、若干の臭みはあるものの、濃厚なクリーミーさがあって美味しい。

 午後、妻がお出掛けしている間、娘と一緒にテレビを見て過ごす。娘はM-1をきっかけに芸人さんが出ているバラエティ番組を見るようになり、今は『千鳥の鬼レンチャン』や『新しいカギ』にハマっている。

 娘の横で一緒にテレビを見ていたはずが、気付いたら眠っていた。娘はいつの間にかテレビを見るのをやめ、iPadでゲームに熱中している。

 妻が帰宅してから早めに入浴を済ませ、夕食。今日は日高産いくらの醤油漬けを食べる。

 小さいほうの箱を買ったのだが、それでもなかなかの量である。

 娘に食べたい分を取り分けてもらう。

 妻が作ってくれた豚汁やポテトサラダが並び、豪華な夕食になった。

 娘は丁寧にいくら丼を作っている。

 美味しい。余計な添加物が入っていないので、いくらの味がそのまま入ってくる。

 一部は海苔巻きにして食べる。

 タコの子の醤油漬けはまだ漬けている途中だが、せっかくなので食べてみる。

 クリーミーさに塩味が加わり、ご飯によく合う。北海道ではタコの卵巣を「たこまんま」を呼ぶそうだが、まさにこれである。

 『千鳥の鬼レンチャン』の最新回を追っかけ再生で見る。有名な曲のサビを10曲連続で音程を外さずに歌えたら賞金がもらえる「サビだけカラオケ」という企画が面白く、娘の隣で私も熱中して見ていた。私にとっては懐かしい曲が多く、娘にとっては生まれる前の知らない曲ばかりなのだが、なぜかとても楽しいようだ。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 23時半前に就寝。