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人生そのものがフィールドワーク。

12月26日(日) 引退レース。

2021年12月28日 08時12分07秒 | 2021年

 8時起床。

 朝食はメロンパン、ぶどうパン、豚汁。パンはオーブンで焼く。

 9時過ぎに家を出て、蒲田へ。

 まだわからないが、このお店へ来るのは今日が最後になるかもしれない。私の担当の理容師さんが年末で卒業し、近隣の兄弟子のお店で働くことになった。継続的に通うかどうかはそのお店の雰囲気などにもよるが、とりあえず次回はそちらへ伺ってみようと思っている。それにしても、卒業に際して自分が担当しているお客さんを連れて行くことを許してくれるあたり、このお店の人を育てる姿勢は一貫していて素晴らしいと思う。

 散髪を終え、新横浜へとんぼ返り。

 昨日に引き続き、ウインズ(場外馬券売場)へ。昨日とは段違いの混雑で、駅からの道も同志たちで溢れている。

 昨日買った馬券に加えて色々と考えた(それこそ複雑な3連単フォーメーションなども検討した)ものの、シンプルさを追求することにして、クロノジェネシスとステラヴェローチェのバゴ連を購入。

 妻からの要望で、「リンガーハット」の皿うどんをテイクアウトして帰る。お店は大混雑で、外まで行列が出来ていた。事前にネット決済で注文しておいて良かった。

 12時過ぎに帰宅。娘はオムライスが食べたいそうで、卵はお父さんに焼いて欲しいと言うのでチャレンジする。我ながら、なかなか上手なふんわり具合に仕上がった。

 大人は皿うどんと餃子。ひとつは普通のもの、もうひとつは期間限定の「彩り野菜の皿うどん」にしてみたのだが、普通のもののほうが美味しかった。

 食後のおやつはチョコモナカジャンボ。

 2時過ぎから娘を連れて公園に出掛ける。しかし、私は3時から有馬記念を見なければならないので、3時前に妻と交代して帰ってくる。

 さあ、有馬記念だ。

 クロノジェネシス(7番)とステラヴェローチェ(9番)。バゴ産駒が2頭もこの舞台にいることに身震いする。

 クロノジェネシスは、このレースが引退レースである。

 結果は、クロノジェネシスが3着、ステラヴェローチェが4着。クロノジェネシスは、史上初のグランプリ4連覇ならず。しかし、凱旋門賞帰りで体調が万全でない中、それでも3着に入るのだから大した馬である。今後は母としての活躍が期待される。健康で長生きしてください。第二の馬生に幸あれ。

 ステラヴェローチェの4着も立派だった。来年は更にパワーアップして、念願のG1を勝って欲しい。

 2頭とも、本当にお疲れ様でした。年末の最高の舞台でワクワクさせてくれて、ありがとうございました。お父さんもきっと喜んでいることでしょう。

 馬券のほうは、33,000円分を購入して13,000円の払戻。マイナス20,000円なら御の字だろう。純粋に好きな馬を買ったので、一片の悔いなしである。

 夕食はお刺身や煮物など、随分と豪華である。

 娘がホタテのお刺身をすごいスピードで食べている。確かに、甘みが強くて美味しい。

 私は妻が作った煮物がお気に入り。豚肉と大根、豚肉と人参という組み合わせで延々食べ続けた。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。今日のお相撲の負け方は我ながら綺麗だった。

 居間へ戻り、妻と一緒にYouTubeでM-1のネタを見る。やはり、漫才師はすごい。

 日付が変わる頃に就寝。



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