社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月8日(月) 防寒着を携えて。

2021年11月11日 08時10分27秒 | 2021年

 5時45分起床。

 荷造りをして身支度を整え、6時半過ぎに家を出る。今日から北海道(胆振・日高地方)出張である。

 バスに乗り、羽田空港へ。通常であれば30分くらいで着くのだが、朝で道路が渋滞しており、1時間近く掛かった。念のために少し早めのバスに乗っておいて良かった。

 羽田8時25分発のJAL505便に乗り、新千歳へ。

 上司お二方と待ち合わせ、レンタカーで胆振地方へ向かう。

 関係機関の方と合流し、牧場さんを訪問する。

 昼食は、関係機関の方に安平町にある「そば哲」へ連れて行って頂く。

 山わさび蕎麦に、ごぼう天をトッピング。山わさびの爽快感がお蕎麦を引き立てている。

 ごぼう天も香ばしくて美味しい。

 午後は、3か所の牧場さんを回る。

 終了後、むかわ町の「マルダイ大野商店」に寄り、ししゃもを買って自宅へ郵送する。先日のししゃもがとても好評だったので、今回もお土産に選んだ。ただし、前回は「カネダイ大野商店」、今回は「マルダイ大野商店」である。お店によって味に差があるのか検証したい。

 車で浦河まで移動する。運転時間は16時前から約2時間。日中であればすこぶる快適なドライブになる道だが、日が沈むと真っ暗になる地域もあるので結構怖い。

 今日の宿「ホテルイースト」にチェックインしてから、「のみくい処 旨や」で夕食。途中で明日の牧場回りを案内してくださる関係機関の方も合流し、ゆっくり話をする。地域の詳しい話が聞けて楽しい。食べ物は、タコや松川(カレイ)のお刺身が美味しかった。

 23時前に散会。コンビニへ寄ってからホテルに戻り、急いでシャワーを浴びる。

 日付が変わる頃に一度眠ったのだが、2時過ぎに目が覚め、それから5時前まで眠れなかった。理由はよくわからないが、出張でテンションが上がっているのだと思う。

 5時過ぎに何とか就寝(寝落ち)。


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