社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月2日(木) 10年振り、堂島の龍。

2025年01月04日 08時02分07秒 | 2025年

 8時起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルト。

 1階の部屋の掃除と敷物類の洗濯をする。

 珈琲を淹れて少し休憩。

 「龍が如く6(命の詩)」を購入し、プレイを始める。

 龍が如くシリーズは現在シーズン8まで発売されているが、私はこれまでに1~5、そして5の後に発売された0(1の前の物語)までしかやっていなかった。6以降はプレステ4(現在は5)のソフトとなったが当時の私はそれを持っていなかったのと、6が主人公・桐生一馬の最後の物語となるという触れ込みだったので、彼が死んでしまうのではないかと思うとなかなか始める気にならず、そのうちに娘が生まれてこの手の長尺ゲームに割く時間がなくなった。しかし、少し前に職場の後輩たちがこのシリーズの話で盛り上がっているのに入れてもらい、「6から先も絶対にやったほうがいいです!」と強くおすすめされたので、「じゃあ年末年始の休みに再開するわ」と約束していた。

 私にとっては2015年3月に発売された「龍が如く0(誓いの場所)」以来、約10年振りとなる新作のプレイである。堂島の龍の最後の物語、刮目して臨む。

 珈琲を淹れ、過去のエピソードの回想シーンをじっくり復習してから始める。

 昼食は冷凍の焼きおにぎり。

 3時のおやつは冷凍のチーズドリア。

 妻と娘は今日の夕方に帰ってくる予定だったが、夕方に妻から連絡が入り、娘が従兄妹たちともう1泊お泊りしたいと言っているとのことで延泊するとのこと。こうなると、今日私を止めるものは何もない。

 夕食は冷凍の吉野家の牛丼に卵を落とす。

 気付いたら23時を回っていた。既に12時間連続でテレビ画面の前にいる。

 日付をまたいだところで一段落させ、入浴と洗濯を済ませる。割愛しようかとも思ったが、さすがにそこは思い直した。

 再びゲームを始める。2時過ぎにそろそろ寝ようかと歯磨きをしたものの、キリの良いところでと思いながら気付いたら5時前になっていた。夏場だったらもう外が明るくなっている時間である。スタートしたのが11時前だったから、断続的に18時間やり続けていたことになる。このゲームをやっていると時間感覚が完全に狂う。

 最後には体力の限界が来て、布団に倒れ込むように眠る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。