社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月12日(金) 復活直後の飲み会。

2019年07月14日 22時26分49秒 | 2019年

 6時半起床。朝からしとしとと雨が降っている。少し迷ったが、いつも通り自転車で娘を保育園に送る。

 朝食は家でバナナを食べる。早い時間に薬を飲みたいので、会社へ行ってから朝食だと遅いのだ。

 午前中は事務処理と打ち合わせ。

 昼食は久しぶりに「鎌倉山ラメール」のハンバーグ弁当。まだ少し喉をやられているが、ここのお弁当が食べられるまでに回復して良かった。

 午後イチの打ち合わせを終えてから、川崎へ出張。

 18時前にオフィスへ戻り、運営を担当している補助金事務局の懇親会に出席する。みなさんここ数日ふらふらだった私を知っているので心配してくれたが、「点滴の力です」と言い張ってジュースをガンガン飲んだ。普段はなかなかゆっくり話す機会のない派遣スタッフさんや専門家さん方ともたくさん話ができて楽しかった。

 上司や先輩、後輩と喫茶店でケーキを食べてから、23時過ぎに帰宅。

 入浴、洗濯を終えて、日付が変わる頃に就寝。


7月11日(木) ようやく戻ってきた。

2019年07月14日 21時21分32秒 | 2019年

 6時半起床。おそらくもう熱はない。保育園への送迎も再開する。ただ、やはり少し足元がふらつく時があるし、喉の痛みは残っている。

 午前中はオフィスで事務作業と打ち合わせ。

 昼前にオフィスを出て、相模原へ出張。

 相模原市市民会館の地下にある食堂で昼食をとる。近所に来た時は、この食堂で定番メニューをひとつずつ制覇していこうと決めている。今日はチャーシュー麺。思っていたよりもちゃんとした麺である。ただ、ちょっとスープが塩辛い。

 出張を終え、直帰する。

 帰りに病院へ寄り、診察と最後の点滴を受ける。先生曰く、点滴の効果が順調に出ており、喉の腫れも発疹もかなり治っているそうだ。確かに、朝と比べても喉の調子はかなり良い。

最後となる至福の点滴を終える。残念ながら、これでもう薬物中毒は卒業である。

 薬の出来上がりを待つ間、病院のすぐ近くにあるという理由でここ数日頻繁に訪れている岸根公園前のハワイアンレストラン「メレンゲ」でハンバーガーを食べる。これが美味しく食べられるなら、もう体調は回復したと言っていいだろう。ちょっと味が濃かったが、ちゃんと完食することが出来た。おかえり、健康な自分。

 19時前に帰宅。保育園から帰ってきた娘を出迎える。とても良い笑顔をしている。やっぱり、保育園は楽しいようだ。

 娘が眠ってから、妻の夕食をちょこちょこつまみ食い。先ほどのハンバーガーでお腹はいっぱいだが、薬を飲まなければならない。

 洗濯を終え、23時半過ぎに就寝。体調はかなり良くなったが、別室での1人寝は一応継続。


7月10日(水) 点滴はセックスの味。

2019年07月14日 11時03分02秒 | 2019年

 6時半起床。熱は微熱まで下がっているが、まだふらふらするので、保育園への送迎は妻にお願いする。

 今日で帰る義母に挨拶をして、8時前に家を出る。

 今日は朝から2時間の時間休暇を取った。

 岸根公園駅前の「メレンゲ」で朝食。モーニングのフルーツパンケーキを食べる。これなら柔らかいので喉が痛くても飲み込みやすい。ただ、フルーツ、特にキウイはとてつもなく喉に浸みた。

 朝イチで病院へ行き、点滴を打ってもらう。やっぱり気持ち良い。セックスの次くらいに気持ち良い。快楽の後に眠気が来るのもセックスに似ている。至高の40分である。

 10時半前に出勤。やはり、熱が上がったり下がったりが続いており、熱くなったり、寒気がしたり、急に汗が噴き出してきたりということが繰り返された。こう書くとかなりつらそうに感じられるかもしれないが、実際にはジェットコースターに乗っているみたいで、ふらふらすることの非日常性が楽しかったりもした。ただ、喉の痛みだけは楽しみようがない。

 ちなみに、私の会社では私の前に扁桃炎になった人が1人いたのだが、私の後にも3人が同じような症状を発症したそうだ。高熱でバタバタ倒れていっているらしい。確かに、私も普通なら数日休みたいところだった。

 昼食はゼリーとプリンで済ませる。

 午後から出張に出掛け、そのまま直帰する。

 18時前に新横浜へ帰ってきたのだが、諸事情により今日は家の鍵をもっていないので、「リンガーハット」で野菜たっぷりちゃんぽんを食べながら妻の帰りを待つことにする。栄養も満点っぽいし、喉にも優しい。

 それでもまだ時間があったので、駅前のインターネットカフェで時間を潰す。蒲田にもあったチェーン店で、完全個室のとても綺麗な施設だったので、安心してぐっすり眠る。結果、気付いたら20時前になっており、妻はとっくに家に帰って娘とお風呂に入っていた。

 22時半過ぎに就寝。ここ2日間に比べればだいぶ楽になったが、やはり若干熱が上がってくるようで、寝苦しい。


7月9日(火) 点滴の魔力。

2019年07月11日 22時39分13秒 | 2019年

 5時半起床。高熱の寝苦しさで何度も起きてしまうので、痺れを切らしてこの時間に起き上がり、バナナを胃に押し込んでから薬を飲む。それから1時間もすると身体は随分楽になり、熱も38度台前半まで落ちてきた。ただ、今度は喉の痛みが強くなってきた。自分で鏡で見ても、喉の奥に大きな発疹がいくつか鎮座しているのがわかる。

 薬でだいぶ楽になったので、会社に出勤する。午前中は後輩との出張で、お客さんと喋っている間は不思議と平気だったのだが、会社に戻った途端にガクンと身体が重くなる。

 ちょうど昼食時だったので、お菓子を頬張ってから薬を流し込む。これでまた数時間は楽になる。

 午後からも出張へ。こういう時はオフィスで座っているよりも出張先でお客さんといるほうが気が紛れて楽だということがわかった。

 出張先から直帰する際に、昨日と同じ病院へ寄る。私の喉を見た先生がすぐに「これは点滴しましょう」とおっしゃる。良かった、お願いする手間が省けた。

 点滴の針を刺してから3分も経っていなかったと思う。全身からじんわりと汗が出始め、同時に毒素が体外へ放出されていくかのように身体が軽くなっていく。あまりに気持ち良くて、こんな体験が出来るなら病気になるのも悪くないと思えるほどである。そこからは一気に眠くなり、約40分の時間が一瞬に感じられるほど熟睡した。まさに刹那的な快楽だった。比べるのは失礼だが、合法的な薬剤でこれほど快楽を感じられるのだから、非合法な「クスリ」で得られる快楽たるや相当なものなのだろう。そりゃあ、やめられないはずである。

 帰り際、看護師さんから「点滴は1回でももちろん効果は高いけど、3日くらい連続でやるのが一番効果的です」と教えて頂く。そうか、こちらが時間の調整さえできれば、この快楽をあと2回も得られるのか。

 19時半前に帰宅。食欲がなく、せっかくの義母の料理をあまり食べることが出来なかった。

 私と違って娘は食欲も完全に取り戻し、明日から保育園へ行くことになった。手足の発疹は瘡蓋のようになって痛々しいが、本人がすこぶる元気なので良かった。本人も保育園が大好きなので、明日は朝から大喜びだろう。

 22時前に就寝。昨晩ほどではないが、やはり夜になると熱が上がってきて、深夜に何度か目が覚めてしまう。しかし、昨晩と違ってしっかり汗がかけるようになったのは良い兆候だと思う。


7月8日(月) 今度は私の番か。

2019年07月11日 18時50分08秒 | 2019年

 6時半起床。娘の体調はかなり良くなっているが、まだ食事に少し難があるので、保育園はお休み。午前中に妻が病院に連れて行き、午後からは義母が2泊3日で我が家に来て娘のお世話をしてくれることになっている。そのため、私は普通に出勤することが出来る。本当にありがたい。

 午前中はオフィスで事務処理。

 何となく食欲がないので、昼食はお菓子で済ませる。

 午後の出張の際、駅から徒歩10分くらいの訪問先へ歩くのがやけにつらく感じられる。帰り道になるともっとつらくなり、喉も痛くなってきた。これはヤバい感じがするので、帰りに病院へ寄る。

 診察の結果は、扁桃炎。何かしらのウイルスか最近によって扁桃腺が腫れているらしい。熱も39.5度もあった。そりゃあ10分歩くのもつらいはずだ。先生によると、本当は点滴が一番いいのだが、発症してすぐなので内服で様子を見ましょう。でも、薬飲んでもつらかったら点滴を打ちに来てください、とのことだった。

 すぐに薬を飲むため、病院の目の前にあるハワイアンレストラン「メレンゲ」でアサイーボウルを食べる。何となく栄養がありそうなメニューだから選んだのだが、思っていたよりも美味しいものだった。飲み物はレモングラスティー。

 19時過ぎに帰宅。熱は38.6度だが、身体は比較的元気なので、夕食のカレーをお腹いっぱい食べる。薬の効果もあって、少し楽になってきた。

 普段は私が担当の洗濯も妻が代わってくれたので、21時過ぎに就寝。2階の和室に布団を運び、1人で眠る。

 暑さと寝苦しさで目が覚めたのが0時過ぎ。熱をはかったら、再び39度まで上がっていた。窓を開け、掛け布団をはがしていても暑い。