どもども、私が住んでいるのは俗に松戸も東松戸地区と呼ばれる場所。
まあずばりちょっと在の方。
と、侮るなかれ!
我が家の近所、回転寿司宝船は、ちょっと馬鹿に出来ないクオリティのお寿司屋さんなのです。
というわけでやってきました宝船。
大上段から構えた感じで始まりましたが、実はご近所で手っ取り早くご飯を済ませましょう。
ということでやってきました。
本日は平日なのでランチメニューがあります。
バラちらしにマグロ丼など丼ものも美味しそうですが・・・
今日は握りの方で、良い方の満腹ランチ行っちゃいましょうか!?
ということで、満腹ランチを注文。
先に運ばれてきたのは、あら汁。
コロナ前はセルフだったんですけど、今は店員さんが衛生的に配膳してくれます。
このあら汁は、その日入荷した魚のあらを使っています。
魚をちゃんと仕入れて捌いてるからこそのあら汁。2杯目までおかわりできます。
などと言っているうちに運ばれてきました。
満腹ランチ!
握りと軍艦で12貫。
写真上段左から、玉子、赤身、かんぱち、大トロ、イカ、サーモン。
続いて下段、ホタテ、海老、真鯛、軍艦は、いくら、ねぎトロ、カニサラダ。
こうやって盛り込みで出てくると、何を、どの順番で食べるか?
迷いつつ食べていくのが楽しいんですよねえ。
じゃあ最初は何から行くか?
まずはかんぱち。
ぶりじゃないですよ。かんぱちですよ。
いきなりバックフォーカスでスミマセンが、まず最初はそこそこの大ネタから始めたいと思います。
ちなみに、こちらの宝船。某大手チェーンの回転寿司と違ってシャリマシーンじゃなくて、ちゃんと職人さんが握ってくれます。
シャリマシーンから出てきたシャリ玉に刺身を乗せただけの寿司とは雲泥の差ですぜ!
続いていくらの軍艦。
もう軍艦に手を出しちゃいます。いくらは塩いくらなので、醤油はつけずそのままいただきます。
そしたら、今度はイカ。真烏賊ですね。
これもバックフォーカス気味でスミマセン。
イカって実はあんまり家で食べないんですよねえ。
九州で活け造りなんかはよろこんで食べるんですけど・・・。でもこれはねっとりとしたイカの食感が良いですね。
もう少し家でもイカを食べるようにしようかな。
ここでもう一つ軍艦はネギトロ。
海苔と叩いたマグロとシャリの一体感が良いですねえ。
そして、マグロの赤身。
ああ~マグロ続けちゃったなあ・・・と思いましたが、まあ箸で触っちゃったんで、ここは直感で行きます。
とはいえ、寿司と言ったらマグロですよねえ。しかもマグロの赤身は江戸時代から愛されている定番。
キング・オブ・寿司です。
お次は海老。
大手チェーンでは、がっかりすることが多い海老ですが、ここのはネタの大きさも十分、握りもしっかりしてます。
流石、職人さんがちゃんと握ってるとシャリとネタの一体感が違いますね。
ここで玉子。
一部では「玉」とかいで「ギョク」なんていうのが通だとか言いますが・・・良いんです玉子で。
これで一息って感じですかね?個人的にですが、海苔で巻いてほしいなあ。というのは贅沢です。
カニサラダ。
その特殊性ゆえにどこに入れようか悩んでいたカニサラダ、海老、玉子とちょっとあっさりしたものが続いたので、
ここで、マヨネーズたっぷりのカニサラダ行っておきましょう。
そこからのサーモン!
まともな寿司屋にはサーモンなんて置いてないよ。とは言いますが、お手軽で安いサーモン。
確かに私が子供の頃はサーモンって無かったですよねえ。
美味しんぼで生の鮭料理で物議・・・て話もありましたなあ。
と、ここに来てあら汁おかわり。
2杯までなら2杯行っとかないと!という貧乏性。
とあら汁を挟んでホタテいきます。
ホタテはシャリとの相性が良いですね。口の中で良い感じに混ざり合います。
そしてオーラスを飾るのが!
大トロ!
はい・・・大事なもの最後に取っとくタイプです。
それは良いとして、ここ中トロじゃなくて大トロ持ってくるあたりが流石の宝船。
あ~たまんねえなあ♪
・
・
・
と、満腹ランチはここで終わりなのですが・・・あと一皿・・・あと一皿だけ・・・。
これがほんとのオーラス、鉄火巻き!
これは、ただ単に私が鉄火巻きが好きだから。
この太っとい鉄芯はマグロの切り落としを使っています。しかも本マグロです。
これは大手チェーン店じゃ出てこない鉄火です。
というわけで、ごちそうさまでした。
今度機会があったら、この鉄火巻きを6本くらいお持ち帰りして、家で落ち着いて吟醸酒なんかつけて・・・
ああ~~呑みてえ・・・実は諸事情あって、2月8日まで禁酒してるんですよねえ。
呑めるようになったら絶対やってやります!
と酒解禁後の再訪を誓って!
ではでは
【宝船】〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田588
まあずばりちょっと在の方。
と、侮るなかれ!
我が家の近所、回転寿司宝船は、ちょっと馬鹿に出来ないクオリティのお寿司屋さんなのです。
というわけでやってきました宝船。
大上段から構えた感じで始まりましたが、実はご近所で手っ取り早くご飯を済ませましょう。
ということでやってきました。
本日は平日なのでランチメニューがあります。
バラちらしにマグロ丼など丼ものも美味しそうですが・・・
今日は握りの方で、良い方の満腹ランチ行っちゃいましょうか!?
ということで、満腹ランチを注文。
先に運ばれてきたのは、あら汁。
コロナ前はセルフだったんですけど、今は店員さんが衛生的に配膳してくれます。
このあら汁は、その日入荷した魚のあらを使っています。
魚をちゃんと仕入れて捌いてるからこそのあら汁。2杯目までおかわりできます。
などと言っているうちに運ばれてきました。
満腹ランチ!
握りと軍艦で12貫。
写真上段左から、玉子、赤身、かんぱち、大トロ、イカ、サーモン。
続いて下段、ホタテ、海老、真鯛、軍艦は、いくら、ねぎトロ、カニサラダ。
こうやって盛り込みで出てくると、何を、どの順番で食べるか?
迷いつつ食べていくのが楽しいんですよねえ。
じゃあ最初は何から行くか?
まずはかんぱち。
ぶりじゃないですよ。かんぱちですよ。
いきなりバックフォーカスでスミマセンが、まず最初はそこそこの大ネタから始めたいと思います。
ちなみに、こちらの宝船。某大手チェーンの回転寿司と違ってシャリマシーンじゃなくて、ちゃんと職人さんが握ってくれます。
シャリマシーンから出てきたシャリ玉に刺身を乗せただけの寿司とは雲泥の差ですぜ!
続いていくらの軍艦。
もう軍艦に手を出しちゃいます。いくらは塩いくらなので、醤油はつけずそのままいただきます。
そしたら、今度はイカ。真烏賊ですね。
これもバックフォーカス気味でスミマセン。
イカって実はあんまり家で食べないんですよねえ。
九州で活け造りなんかはよろこんで食べるんですけど・・・。でもこれはねっとりとしたイカの食感が良いですね。
もう少し家でもイカを食べるようにしようかな。
ここでもう一つ軍艦はネギトロ。
海苔と叩いたマグロとシャリの一体感が良いですねえ。
そして、マグロの赤身。
ああ~マグロ続けちゃったなあ・・・と思いましたが、まあ箸で触っちゃったんで、ここは直感で行きます。
とはいえ、寿司と言ったらマグロですよねえ。しかもマグロの赤身は江戸時代から愛されている定番。
キング・オブ・寿司です。
お次は海老。
大手チェーンでは、がっかりすることが多い海老ですが、ここのはネタの大きさも十分、握りもしっかりしてます。
流石、職人さんがちゃんと握ってるとシャリとネタの一体感が違いますね。
ここで玉子。
一部では「玉」とかいで「ギョク」なんていうのが通だとか言いますが・・・良いんです玉子で。
これで一息って感じですかね?個人的にですが、海苔で巻いてほしいなあ。というのは贅沢です。
カニサラダ。
その特殊性ゆえにどこに入れようか悩んでいたカニサラダ、海老、玉子とちょっとあっさりしたものが続いたので、
ここで、マヨネーズたっぷりのカニサラダ行っておきましょう。
そこからのサーモン!
まともな寿司屋にはサーモンなんて置いてないよ。とは言いますが、お手軽で安いサーモン。
確かに私が子供の頃はサーモンって無かったですよねえ。
美味しんぼで生の鮭料理で物議・・・て話もありましたなあ。
と、ここに来てあら汁おかわり。
2杯までなら2杯行っとかないと!という貧乏性。
とあら汁を挟んでホタテいきます。
ホタテはシャリとの相性が良いですね。口の中で良い感じに混ざり合います。
そしてオーラスを飾るのが!
大トロ!
はい・・・大事なもの最後に取っとくタイプです。
それは良いとして、ここ中トロじゃなくて大トロ持ってくるあたりが流石の宝船。
あ~たまんねえなあ♪
・
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と、満腹ランチはここで終わりなのですが・・・あと一皿・・・あと一皿だけ・・・。
これがほんとのオーラス、鉄火巻き!
これは、ただ単に私が鉄火巻きが好きだから。
この太っとい鉄芯はマグロの切り落としを使っています。しかも本マグロです。
これは大手チェーン店じゃ出てこない鉄火です。
というわけで、ごちそうさまでした。
今度機会があったら、この鉄火巻きを6本くらいお持ち帰りして、家で落ち着いて吟醸酒なんかつけて・・・
ああ~~呑みてえ・・・実は諸事情あって、2月8日まで禁酒してるんですよねえ。
呑めるようになったら絶対やってやります!
と酒解禁後の再訪を誓って!
ではでは
【宝船】〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田588
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